マライア・キャリーの新譜ジャケ写が修正過剰でスリム過ぎると話題に!
マライア・キャリーのニューアルバム「Me. I Am Mariah... The Elusive Chanteuse」の海外版ジャケット写真が、エアブラシ修正過剰でまるで別人のようにスリムだと話題になっている。
英紙デイリー・メイルが、新譜プロモーションのために米TV番組「Today Show」で歌を披露した時のマライアの全身画像と、新譜ジャケットに使われているマライアの全身写真を比較して掲載しているが、どう見ても同一人物には見えないほどアルバムの写真はスリムになっている。問題の写真は、マライアがゴールドの水着を着て両手を頭のうしろに組むようにして掲げ、セクシーに体をくねらせているものだが、現実のマライアと写真の女性には10キロは体重差がありそうな感じだ。「体も顔も20歳は若く見える」と英紙デイリー・メイルは書いており、このあまりのエアブラシ修正の過剰さはファンや評論家の間でも話題になっているという。
「彼女はどうしちゃったの?これは単なる年齢ではない。体が膨張している」「こんなに極端にフォトショップ加工してまったく本人に見えない写真をジャケットにするなんて、どうしてそんなことをするの?バイバイ、マライア」「ここまで実物と違うと笑える」「彼女が大好きだけど、もうセクシー・イメージで売るのは諦めたほうがいい」などのコメントがデイリー・メイル電子版には寄せられている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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