ニコール・キッドマン、夫のためならキャリアも捨てる!
ニコール・キッドマンが、夫のためならキャリアも捨てる覚悟があると語っている。
ニコールはトム・クルーズとの離婚後、06年にカントリー歌手のキース・アーバンと結婚。2人の娘たちと幸せな生活を送っているが、多忙によるすれ違い生活が続き離婚説も浮上したことも。それについては全面否定したニコールは、家族とキャリアについての選択を問われると、「もし夫が望むなら、女優もやめるわ。古くさいと思われるかもしれないけれど、もし私が女優を続けることで夫や家族との関係がうまくいかないのなら、そうすると思います」
「『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』(10月公開予定)も、キースが反対していたら出演していなかったと思うわ。グレース妃は、女優として、母親として、そして公人としての責任と、世界をよくしたいという思いを抱えて葛藤していたの。そういう部分に共感してグレース妃を演じたいと思ったの」とデイリー・メール紙のインタビューで語っている。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ