ジェニファー・ロペス、結局W杯開会式に出演!非難されて考え直した?
ブラジルで行われるワールドカップの公式テーマ曲を歌うことになっていたジェニファー・ロペスが、土壇場で出演をキャンセルしたと伝えられたが、彼女のPR担当が「ジェニファーは出演します」とピープル誌に発表した。
「ジェニファーは常にW杯開会式に出演したいと思っていました。スケジュールや移動の問題を調整していただけです。ジェニファーは自分のファンやサッカーファンをがっかりさせることはしません。彼女は出演します」とスポークスパーソンが語っている。
6月8日に彼女のドタキャンが伝えられた時には、恋人のキャスパー・スマートとの破局が明らかになったせいだとも伝えられていた。しかし、Radar Onlineによれば、実際はジェニファーが希望する待遇をW杯の運営側が却下したからだという。「彼女はプライベート・ジェットでの移動からホテル代、スタッフに関わる費用のすべてを運営側に負担させようとしていたのです。でも、あまりにキャンセルしたことへの世間の反発が大きかったので考え直したようです。世界中の人々が見ているステージです。宣伝効果を考えただけでも、利用しないのは愚かでしょう」とFIFA関係者がRadar Onlineに話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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