スーザン・サランドンがデヴィッド・ボウイとの恋愛関係を激白!

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スーザン・サランドンがデヴィッド・ボウイとの恋愛関係を激白!

年下キラーの魔性の女スーザン・サランドンが、デヴィッド・ボウイと恋愛関係にあった過去を激白した。スーザンは大学時代から交際していた男性と離婚した4年後、『ハンガー』(83)の共演で知り合ったデヴィッドと恋に落ちたという。

「彼は私にとってまさにアイドルのような存在だったし、賢く素晴らしい人だった。ミュージシャンとしてだけではなく画家としても才能があったわ。でも私は離婚していたので、その時は誰かとシリアスな関係を築くことは考えられなかったの。それに9人兄弟姉妹の長女だったので、彼らの面倒も見ないといけなかったから子どもが欲しいとも思わなかった。それもあって関係は長く続かなかった」と、デイリー・ビースト紙のインタビューで語り、デヴィッド以外にも恋に落ちた俳優がいるそうだが名前は明かさなかった。

スーザンは、14歳年上のルイ・マル監督との2年間恋愛関係にあり、85年にはイタリア人監督のフランコ・アムリとの間に娘が誕生している。その後88年から09年までの間には12歳年下のティム・ロビンスと同棲しており、2人の息子を授かった。

そして現在は、32歳年下の実業家ジョナサン・ブリックリンと交際中。婚約したのではないかと言われており、67歳になった現在も青春を謳歌しているようだ。【NY在住/JUNKO】

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