ゾーイ・サルダナが断言!「私のセックスにダブーはない」
妊娠中のゾーイ・サルダナが、Cosmo for Latinas誌のインタビューでセックスに対する考え方を赤裸々に明かしている。彼女のセックスにはダブーとされていることはないのだそうで、性はクリエイティブであるべきだと考えているそう。
「私は3人でベッドに入るとか、一晩中ポルノを見るとか、そういうことを言っているわけではないの。そういうことをするから、自分は最高にいいセックスをしているとか思っている人が、実はすごくつまらない体験しかしていないということになる。ポルノは性教育ではない。まったく正反対よ。自信がないからと言って自分を閉ざしてはダメ。クリエイティブにならなきゃ」とゾーイは女性たちにアドバイスしている。
また、彼女がセクシーだと思う男性は「女性を自然にリスペクトできる男性」だという。
「私のことを崇拝しているような男性は嫌い。崇拝するということは、本当の私を見ていることではないわ。私は女性と一緒に働き、女性に楯突かれ、女性から学んでいる男性が好き」と語っている。
また、よく取り沙汰されているハリウッドの性差別的な文化に関しては、「歴史的に、男性に5つのチャンスが来れば、女性には1つのチャンスしか来ない世界よ。だから、女性の新人が現れると、特にその子が若い場合には、歓迎される代わりに虐められる。私は35歳よ。でも22歳の子たちを怖いとは思わない。私はいま、とてもいい地点に立っているの」と話している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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