濃厚ベッドシーンのお相手はあの正統派イケメン!過激すぎる“19禁”演出がファンの間で話題に

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濃厚ベッドシーンのお相手はあの正統派イケメン!過激すぎる“19禁”演出がファンの間で話題に

韓流新四天王の1人として知られ、名作ラブストーリーをリメイクした『ゴースト もういちど抱きしめたい』(10)では松嶋菜々子の相手を務めるなど、日本でもおなじみの俳優ソン・スンホン。その甘いマスクで人気の彼だが、主演最新作『情愛中毒』(11月22日公開)では初のベッドシーンを披露するなど、女性ファンに大きな衝撃を与えている。

1960年代の韓国を舞台に、軍の教育隊長ジンピョン(ソン・スンホン)と彼に忠誠を誓う部下の妻とのスキャンダラスな愛憎劇を描く本作。妻や部下の目を避けて逢瀬を重ね、本能のままにベッドを共にする2人。予告編でも見ることができるが、ベッドで彼女の下着に手を忍ばせ、さらには車中で激しいセックスを繰り広げるさまは、これまでの彼のイメージからは想像がつかないはずだ。

その過激な描写の数々で、本国・韓国では19禁(青少年観覧不可)となりながらも、『GODZILLA ゴジラ』などの大作を抑えて観客動員No.1のスタートを決めたのは、どこかでそんな彼の姿が見たかったという女性ファンの思いに違いない。相手役のガフンを演じたイム・ジヨンは舞台出身の新鋭で、古風な顔立ちが印象的な美女。彼女の熱演なくしては、本作は成立しなかったともいえるだろう。

38歳にしていまだ目立った熱愛報道もなく独身のソン・スンホンは、女性ファンにとって最後の砦的な存在かもしれない。だが、本作で彼の“男”としての色香を目の当たりにし、さらに好きになってしまう人も続出するはずだ。【トライワークス】

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