マイケル・ダグラス、共演者にアプローチでキャサリン・ゼタ=ジョーンズと再び離婚の危機!?
マイケル・ダグラス(70)とキャサリン・ゼタ=ジョーンズ(45)に、再び離婚の危機が訪れているらしい。
2000年に結婚したふたりはハリウッド指折りの仲睦まじいカップルといわれていたが、マイケルが咽頭がんを患ったことなどからキャサリンが精神を患い、昨年8月に別居を発表。離婚の危機が伝えられていたが、再び関係が修復し、キャサリンも新作映画の撮影をスタートさせるなど、公私ともに順調と思われた。
しかし、若い女性好きのマイケルの癖はなかなか抜けないようで、米ドラマ「ロスト」のケイト役で知られる35歳のカナダ人女優エヴァンジェリン・リリーとの間を疑ったキャサリンが激昂し、再び関係が不安定な状況になっているという。
「マイケルは現在、『Ant-Man(原題)』の撮影中で、キャサリン似の共演者エヴァンジェリンに一目惚れしてしまったようです。撮影開始時からふたりの相性が抜群なことは、周囲の目にも明らかだったようです。彼女には、製作アシスタントで、息子の父親であるボーイフレンドがいますが、マイケルにはそんなことは関係ありません。周囲の目からはかなり積極的にアプローチしているように見えるようです」
「マイケルがキャサリンと出会ったとき、マイケルは既婚者でしたが、マイケルは一目惚れしたキャサリンに、『僕の子どもを産んでほしい』とプロポーズしたのは有名な話です。噂がキャサリンの耳に入ってしまったので、彼女が嫉妬し、怒るのも無理はありません」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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