スーパー戦隊のイケメンが舞台挨拶に集結!

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スーパー戦隊のイケメンが舞台挨拶に集結!

今年で20年目を迎えたスーパー戦隊の共演を描く「VS」シリーズ最新作『烈車戦隊トッキュウジャーVS キョウリュウジャー THE MOVIE』の初日舞台挨拶が、1月17日に新宿バルト9で開催。「トッキュウジャー」と「キョウリュウジャー」のメンバーたちが集結し、3月に20歳の誕生日を迎える新成人・志尊淳をはじめ、勢揃いした新旧のヒーローたちが20年目の節目を盛大に祝った。

本日登壇したのは「トッキュウジャー」の志尊淳、平牧仁、梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎と、「キョウリュウジャー」の竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史の合計12名。それぞれがキャラクターを炸裂させ、元気いっぱいに挨拶。長濱は「熱量がすごかった。すごく勉強になりました」と言うと、志尊も「『キョウリュウジャー』を見て勉強させてもらった。一緒に作品を作れているという喜びがありました」と語った。

1975年に始まった「秘密戦隊ゴレンジャー」から続く「スーパー戦隊シリーズ」も40周年となった。志尊は「こんなに長く続いているんだと思うと感慨深い。こんなに長い作品に出させてもらえて、『トッキュウジャー』として名前を刻めたことは人生において宝物となりました」とコメント。

また、20歳になったらやりたいことを聞かれた志尊は「お酒の場に行って、いろんな大人の方とコミュニケーションをとりたいです」と抱負を語った。同じく新成人の塩野は「先輩方と飲みに行ってないので、いっしょに行きたいです」と言うと、竜星が「ごちそうさまです!」とちゃっかり頭を下げた。塩野は「え?連れて行ってくれるんじゃないんですか?」と突っ込み、会場は大爆笑となった。

怒涛のクライマックスへと向かう「烈車戦隊トッキュウジャー」と、“ブレイブ”を合言葉に人気を博した「獣電戦隊キョウリュウジャー」が共闘。敵の能力によリ、子供「の姿にされてしまったトッキュウジャーと、帰ってきたキョウリュウジャーがスクリーン狭しと暴れまわる。【取材・文/山崎伸子】

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