新種の恐竜も!『ジュラシック・ワールド』最新映像
『ジュラシック・パーク』(93)『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』(97)『ジュラシック・パーク3』(01)と、3作合計で全世界の興行収入2000億円を超えるメガヒットシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』(8月7日公開)。本作の60秒最新映像が解禁となった。
モササウルスの餌やりショーからはじまる今回の映像では、物語の一部が明らかに。クリス・プラット演じる飼育員はこれまでのシリーズでも度々登場していた小型恐竜ラプトルを手なずけている様子。さらに、新しいアトラクションの目玉として遺伝子操作により作られた新種の恐竜“INDOMINUS REX(インドミナス・レックス)”の姿が一部披露された。
知性を持ち、「殺しを楽しんでいる」という獰猛なインドミナス・レックス。パーク内にいる2万人もの一般市民が逃げ場を失い、恐竜たちに次々と襲われ、被害はこれまでにないほど大規模になる可能性が…。最後にはシリーズ1作目のT・レックス登場場面を思わせるシーンも。
本シリーズの第1作・第2作で監督を務めたハリウッドのヒットメーカー、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮をつとめ、これまでのシリーズの迫力をそのままに、壮大なスケールで世界最高のテーマパーク、そして新たな恐竜の世界を作り上げる。
主演には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)で一躍知名度を上げたクリス・プラット、さらに『ターミネーター4』(09)のブライス・ダラス・ハワードらが名を連ね、初の長編作がサンダンス映画祭で高く評価された気鋭の新人コリン・トレボロウがメガホンとる。
逃げ場を失った一般市民はどうなってしまうのだろうか。新種の恐竜インドミナス・レックスなど、迫力満点で描かれる新たな恐竜の世界から目が離せない!【Movie Walker】