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G・パルトロー、授賞式のピンクドレスが痛すぎる?

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G・パルトロー、授賞式のピンクドレスが痛すぎる?

現地時間2月22日に開催された第87回アカデミー賞授賞式にプレゼンターとして登場したグウィネス・パルトローのベビーピンクのフロックドレスが、「痛すぎる!」と話題を呼んでいる。

今回グウィネスが着ていたのは、長袖のワンショルダーにピンクの大きなバラの花があしらわれたラルフ&ロッソのカスタムメイドのドレスだ。鍛え上げられたボディは健在だが、300万ドル(約3億5700万円)の55.9カラットのゴージャスな指輪に、42万5000ドル(約5000万円)のイヤリングと、まるで授賞式の主役であるオスカー候補者のような着飾りように場違いとの声も。

また、『恋に落ちたシェイクスピア』(98)でアカデミー賞主演女優賞を受賞した際にグウィネスが着ていたラルフローレンのドレスと酷似していることも指摘されており、E!テレビのファッション評論家からも、「このドレスは、20代が着るドレス」「一体どうしちゃったの?あの時代が懐かしいのかしら」と首を傾げられてしまう始末。

というのもグウィネスは2003年に結婚し、2人の子どもを出産してからは仕事を控えているが、この作品以降アカデミー賞にノミネートすらされておらず、『アイアンマン』シリーズ以外にヒット作も代表作といえるものもない。

最近ベストドレッサーの常連だったグウィネスも、今年はワーストドレッサー入りを避けられそうもない。【NY在住/JUNKO】

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