「土偶アイドル」水樹たまが花魁姿で過激シーンに挑戦
バナナマンの日村勇紀が長編映画初主演を果たすゾンビ時代劇『新選組オブ・ザ・デッド』(4月11日公開)。“土偶アイドル”として注目を集めている水樹たまが、本作で大胆な濡れ場シーンに挑戦している。
ぽっちゃり体型を活かした“ぽちゃドル”として、ネットを中心にファンを獲得してきた水樹。雑誌「週刊SPA!」の連載「グラビアン魂」でみうらじゅんとリリー・フランキーから絶賛され、TV番組「有吉反省会」に出演した際には、有吉弘行から“土偶アイドル”と命名されるなど、その人気はじわじわと上昇中だ。
そんな水樹が“土偶ボディ”を露わにするのが、今回の『新選組オブ・ザ・デッド』。日村演じる新選組のお荷物隊士・屑山下衆太郎と幕末の京都に出現したゾンビとの戦いを描いた仰天の物語で、水樹が演じるのは赤い着物の花魁風衣装に身を包んだ芸者・なすび奴役だ。
劇中には、胸の谷間や太ももを覗かせる場面だけでなく、なんと男に組み伏せられ、その豊満なGカップバストを両手で鷲掴みにされるという過激シーンまで!思い切りの良い水樹の熱演が、観客の目を引くことは間違いなさそうだ。
監督はクレイジーな作風が国際的に高く評価されている渡辺一志。主題歌をサンボマスターが担当するなど、一癖も二癖もあるメンバーが集結した異色作に仕上がっている。規格外の“土偶アイドル”水樹たまが活躍する姿をぜひスクリーンでチェックしてほしい!【トライワークス】
作品情報へ