J・ローレンスとB・クーパーは、セックスレス夫婦?
先週スキ・ウォーターハウス(23)との破局が伝えられたブラッドリー・クーパー(40)の心の傷を癒してくれるのは、やっぱりジェニファー・ローレンス(24)のようだ。
ふたりは、『世界でひとつのプレイブック』(12)では恋人役を、『アメリカン・ハッスル』(14)、そして、夫婦役を演じている新作『Serena(原題)』では、セックスシーンを演じ、今度も息の合ったところを見せていると評判だ。
ニューヨークで行われた同作のプレミアでは、ジェニファーがブラッドリーの頬に一撃を加えてブラッドリーが顔をしわくちゃにして笑っている姿など、仲睦まじい様子が報道されており、ふたりの恋愛説が再燃。
米テレビ番組「Entertainment Tonight」のインタビューでブラッドリーが、「彼女を俳優として尊敬している。彼女は最高の俳優だ。学ぶことばかりだよ。人は自分よりも優れた人と仕事をしたいと思うから」とジェニファーを絶賛した。
すると、「私もまったく同感よ。彼はまさに仕事上の夫ね。私たちはセックスレスの夫婦って感じで、それがうまくいく秘訣よ」と語り、ジェニファーはあくまでも仕事上のベストパートナーであることを強調した。
しかしブラッドリーはスキと交際する前に、「ジェニファーは素敵な女性だけど、僕では年が上過ぎて恋人には思えないと思うよ」と意味深発言。ブラッドリーは、明らかにジェニファーに惹かれているといわれていた。
実際にその後交際したスキはジェニファーとほぼ同年代で、ブラッドリーにとって年齢は関係なさそうだが、当時ジェニファーはニコラス・ホルトと交際中で、わざわざ親友のテイラー・スウィフトをブラッドリーに紹介したこともある。
その後ジェニファーはニコラスと別れて、グウィネス・パルトローの元夫クリス・マーティン(38)との熱愛が伝えられたが、最近ふたりの関係が暗礁に乗り上げている様子。クリスとケイト・ハドソンがビーチでデートしている姿が目撃されたばかりだ。
クリスとの恋愛でジェニファーが年上も問題ないことが証明されたので、「ブラッドリーにとって、ジェニファーは、終わった恋の痛みも癒してくれる最高のパートナーに違いない」
「もしジェニファーがクリスと破局していれば、食べることが大好きで、映画のセックスシーンも笑いながら撮影できてしまう気心の知れたふたりが、次のステップに進む可能性もあるかもしれない」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】