シャーロット王女のボディガードは凄腕の女性警官!

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シャーロット王女のボディガードは凄腕の女性警官!

ウィリアム王子とキャサリン妃はやはり女児が生まれることを以前から知っていたようで、英紙デイリー・メールによれば、シャーロット王女には既におつきのボディガードがおり、それは女性の警察官だという。

ロイヤルファミリーの警護にあたるボディガードは、ロンドン警視庁の王室および外交官の警備にあたっている部署から選ばれているが、誕生までロイヤルベビーの性別を知らなかったとすれば、かなり迅速に人材の選択を行ったことになる。

ボディガードが女性だと、キャサリン妃やベビーシッターに雇われている女性が育児の仕事を行う上で都合がいい。例えば、まだ圧倒的に女性トイレに設置されていることが多いオムツ交換台を使用する時にも、一緒にトイレの中に入って行ける。

また、女性なら簡単に追跡から逃れられるだろうと思っている王室ストーカーは痛い目にあうそうで、女性警官は口径9mmのグロック拳銃を常時携帯した凄腕の射撃の名手だという。

ちなみに、シャーロットの名前は祖父のチャールズ皇太子の女性名であることが報道されているが、チャールズ皇太子は女の子の孫が欲しかったことを公に認めている。

「彼女は美しい。僕は孫娘が欲しかったんだよ。もっと年を取った時に僕の面倒を見て欲しいな」と皇太子が語ったと英紙ミラーが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】

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