絶好調『ジュラシック・ワールド』が2週連続の首位!

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絶好調『ジュラシック・ワールド』が2週連続の首位!

8月15・16日の週末の興行ランキングは、『ジュラシック・ワールド』が圧倒的な強さを見せ、2週連続の首位を獲得。土日2日間の成績は動員61万1308人、興収9億4138万9200円で、公開12日間で早くも累計動員295万人、累計興収43億円を突破した。

公開2週目に入っても、『ジュラシック・ワールド』の客足は前週動員比112%と衰えない。お盆休みということも幸いしてか、MX4Dや4DXでの鑑賞者が多く、各劇場では2日先まで全席完売状態が続いているという。

2位にランクインした『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』も依然として好調。土日2日間の成績は動員42万6257人、興収5億7583万6900円だった。8月15日には公開後の単日最高興収となる3億円超を記録するなど、まだまだ勢いは止まらず、累計動員188万人、累計興収24億円を突破している。

前週4位からランクアップして3位に飛び込んだ『ミニオンズ』は、土日2日間で動員32万3386人、興収4億1048万1600円を記録。累計動員は258万人、累計興収は31億円とこちらも好調だ。前週7位からの大幅ランクアップとなった『バケモノの子』も前週動員比120%と高推移で、土日2日間の成績は動員17万8017人、興収2億3521万9400円をマーク。累計動員365万人、累計興収46億円を突破している。

また、先週10位で初登場した『日本のいちばん長い日』は8位に、前週11位だった『ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪(リング)の超魔神 フーパ』は10位にそれぞれランクアップ。お盆休み期間だっただけに、家族連れやグループ鑑賞の客を確実につかんだ作品の好調ぶりが際立つランキングとなった。【トライワークス】

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