アンジーが幼少時代を過ごしたNYの家が売却へ

映画ニュース

アンジーが幼少時代を過ごしたNYの家が売却へ

アンジェリーナ・ジョリーが幼少時代を過ごした、アップステート・ニューヨークの一軒家が売りに出されていることが分かった。

アンジェリーナ・ジョリーが幼少時代を過ごした一軒家
アンジェリーナ・ジョリーが幼少時代を過ごした一軒家写真:SPLASH/アフロ

この家は、父親のジョン・ヴォイトの2度目の妻でアンジェリーナの母親である故マーシェリン・バートランドが、ジョンと離婚した際にカリフォルニアを離れ、息子のジェームズとアンジェリーナを連れて引っ越した場所。1980年代、アンジェリーナはニューヨークシティの小学校に通い、ロサンゼルスの高校に転校するまでここで過ごしたという。

同物件を扱っている不動産会社の責任者がウォールストリート・ジャーナル紙に語った話によれば、「1950年代に建てられたこの家は、アンジェリーナの母親であるマーシェリンが所有していたもので、近所の人たちの話題に挙がっていました。200万ドル(約2億4000万円)で市場でマーケットに売りに出された」そうだ。

売りに出したのはアンジー?
売りに出したのはアンジー?写真:SPLASH/アフロ

既にマーシェリンは他界しているので、現在この家の所有者が兄のジェームズなのかアンジェリーナなのかは明らかになっていないが、思い出がたくさん詰まった家をこのタイミングで売り出すのは何故なのか、ちょっとした話題になっているようだ。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ