D・ラドクリフ、「濡れ場で恋に落ちた」と激白
ダニエル・ラドクリフが米国版プレイボーイ誌のインタビューで恋人のエリン・ダークとの馴れ初めについて赤裸々に話している。
初めて2人がいいムードになったのは、なんと映画の撮影中だったそうで、『キル・ユア・ダーリン』(13)でエリンとセックスシーンを演じた時だったという。
「あれは初めていちゃついている僕たちの姿を撮ったすばらしい記録なんだよ。あれは演技じゃないんだ。少なくとも、僕のほうはね」
「彼女が僕を笑わせる瞬間があって、僕は役のキャラクターじゃなくて、僕自身として笑っている。彼女はとてもおもしろくて頭が切れる。僕は好きになってしまったんだ」とダニエルは同誌に明かしている。
ダニエルとエリンは同作の撮影が行われた2012年に知り合い、2014年まで交際を公にしなかった。以降、ダニエルはエリンとの関係が順調なことを率直に話しており、昨年の夏のインタビューでも「恋人との関係に期待することを手に入れたのさ。それは、恋人には最高の友人であってほしいということ。エリンとはまさにそういう関係なんだ」と話していたとUS Weeklyが伝えている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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