キャサリン妃、3年前と同じドレス着用で変貌ぶりが話題に
キャサリン妃が、子供のメンタルヘルス問題についてのスピーチを行った際に着ていたのは、2012年にも着ていたドレス。通常であれば、ファッショナブルなドレスが絶賛を浴びるキャサリン妃だが、今回は3年前と現在の変わりようが、ショッキングな出来事として一部で話題となっている。
キャサリン妃が着ていたマシューウィリアムソンのドレスは、首や腕まわりにグリーンのジュエリーがあしらわれた995ポンド(約18万7000円)のグレーのシックなデザインで、2012年に「Tusk Trust」(アフリカの環境保護プロジェクトを支援するチャリティー団体)が主催する『ディズニーネイチャー/アフリカン・キャッツ』(11)のプレミアで着用していたものだ。
デイリー・メール紙には、2012年のプレミアの様子も掲載されているが、ウィリアム王子も今より髪の毛が多く若々しい。またキャサリン妃は、血色も良く顔がふっくらしており、輝くような美しさを放っている。もちろん3年の月日が経っているが、同じドレスを着ているせいで、キャサリン妃の変わりように、衝撃を受けている人もいるようだ。
かねてから前髪を切ったことが不評を買っているが、特にスピーチ中に前髪が目の上にかぶさっている写真では、キャサリン妃の疲労感が漂っており、「昔のヘアスタイルだった3年前と、今があまりに違いすぎて驚いてしまう」「やせすぎなせいか、前髪のせいか、やつれきっているように見える」「シャーロット王女を出産した直後は、今までにないほど綺麗だったのに、どうしちゃったのだろう」「二児の母親だから仕方ないけれど、体調が悪そう」「おでこのシワがすごい。急に年を取ったみたいで、グレーのドレスが地味になってしまった」といった、残念なコメントが寄せられている。
また、屋外で撮影された写真では、強風で前髪があおられたことで生え際の白髪が露出してしまっているため、それが加齢を感じさせる一因にもなっているようだ。【NY在住/JUNKO】