癒しのマドンナ！熱燗をくいっと飲み干す麻生久美子の色っぽさ
北海道を中心に活躍する演劇ユニット・TEAM NACSのメンバーでもある個性派俳優・安田顕が主演を務めた『俳優 亀岡拓次』(1月30日公開)。今回は、主人公の恋のお相手を演じた麻生久美子に注目し、男性陣が思わずうっとりしてしまう彼女の色っぽい魅力を紹介したい！
安田が演じた亀岡は、泥棒やチンピラ、ホームレスなど、どんな役も決して断らない“脇役俳優”。仕事熱心な彼だが、私生活は37歳にして彼女なし、趣味はお酒という地味でパッとしない生活を送っている。そんな亀岡が恋してしまうのが、地方のロケ先で出会った居酒屋の美人若女将・安曇だ。
テキパキと料理する慣れた手つきや、お客を気遣う優しい微笑み、小気味良い気の利いた会話など、ふとした仕草の端々に、芯のある女性の佇まいを感じさせる安曇。一方、熱燗をグイッと飲み干して酔った素振りを見せたり、突然亀岡の顔をジーっと覗き込んだりと小悪魔のような一面も。そんな無邪気さと色気を併せ持ち、男心をくすぐるような女性を麻生久美子が魅力的に体現している。
「居酒屋にあんな女将さんがいたらそりゃ好きになっちゃいますよね」と安田顕も明かしているように、“癒しのマドンナ”として一際存在感を放っている麻生久美子。大人の女性ならではの色香をぜひチェックしてみてほしい。【トライワークス】
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