ジョニデ娘、なりすましとハッキングに恐怖感
ジョニー・デップとヴァネッサ・パラディの娘リリー・ローズが、ソーシャルメディアにストレスを感じていると語っている。
カラフルメイクでLOVEマガジンで表紙を飾ったリリーがインタビューで語ったもので、「私がSNSを使い始めたのは12歳の時。パブリックなものではなくて、プライベートなアカウントだったのに、それ以来、私や弟に成りすます人達が続出して、すごく困ったし、超変な感じだった。私には、必死になって『それは私じゃないわ』って言うことくらいしかできないしね。一番怖いのは、なりすましが発信したものを読んだり見たりして、皆が、あたかも私が発信したかのように考えてしまうことなの」
「私が自分のことをSNSで表現するのは、すごく特別なものだけ。だからこそSNSは好きよ。だって私のイメージをコントロールできる唯一の手段だと思うから。だけど、SNSがないほうがストレスが少ないとも思うの。いつもハッキングされるんじゃないかっていつも恐れている」のだそうだ。
2014年にはハッキングにより、ジェニファー・ローレンスやスカーレット・ヨハンソン、そしてリリーのステップマザーとなったアンバー・ハードのヌード写真流出事件が起きている。ハッキングは早くも有名人になってしまったリリーにとって、より身近な恐怖になっているようだ。【NY在住/JUNKO】
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