ジョージ王子、幼稚園では優等生?
ウィリアム王子とキャサリン妃の第一であるジョージ王子が、1月6日から英南東部ノーフォーク州にあるウェストエーカー・モンテッソーリ幼稚園への通園を始めてから1か月が経った。
初登園のネイビーのジャケットが完売し、わが子を同じ幼稚園に通わせたいと願う保護者からの問い合わせが殺到するなど、相変わらずジョージ王子ブームが巻き起こっているが、王位継承第3位にあたるジョージ王子は、一体どんな幼稚園生活を送っているのだろうか?
王室関係者がピープル誌に語った話によれば、「ジョージ王子はあっという間に幼稚園に馴染んだようです。クラスにもすっかり馴染んでいて、お手本となる生徒ですらあるようです。クラスメートや先生からは、普通の子供たちと同様に“ジョージ”と呼ばれています。ジャケットとバックパックをかけるフックにも、ジョージとだけ刻まれていて、幼稚園を去るときにはそこからジャケットとバックパックを取って家に帰ります。普通の子供たちと同じ生活をしている」そうだ。
キャサリン妃によれば、ジョージ王子は将来、父親であるウィリアム王子の跡を継いで飛行士になりたいそうで、さまざまな機種の飛行機の名前なども積極的に覚えるなど、活発な生徒のようだ。【NY在住/JUNKO】
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