マッチョすぎる!?鈴木亮平の進化した“変態ボディ”に驚愕
『HK/変態仮面』(13)で頭にパンツをかぶり、世に蔓延る悪に制裁を下す変態ヒーローを演じた鈴木亮平。衝撃の前作から3年、続編『HK/変態仮面アブノーマル・クライシス』(5月14日公開)であの変態がスクリーンに帰ってくる!まさかの続編となった本作から、この度ポスタービジュアルと特報が公開され、鈴木がパワーアップしたやばすぎる肉体を披露しているので紹介したい。
前作から続投した鈴木が演じるのはもちろん主人公の色丞狂介。ポスタービジュアルを見れば一目瞭然だが、またしても鈴木の体がとんでもないことになっている!鈴木は「今回は大学生役ということで、前作よりも体を一回り大きくし、アメリカのヒーローたちと並んでもひけを取らない世界標準の身体を目指しました」とコメントしているが、その努力は並大抵のものではない。専属のトレーナーをつけ、撮影現場には筋トレ用のテントを用意し、撮影の間も体を鍛え続けたという。「とにかく筋肉量を増やし、身体全体を大きくしました」と簡単に言うが、本当に実現してしまうのだから恐ろしい…。
また、前作に続き姫野愛子役で出演する清水富美加は「真面目で変態な狂介くんと、最高にクールで変態な変態仮面に会えて、気分はエクスタシーでした」と3年ぶりの鈴木との共演を楽しんだ様子。
本作からの参加となった真琴正役の柳楽優弥は、「1作目を楽しく拝見していたという事もあり、続編に参加出来たのはとても嬉しかったです」とコメントした。鈴木の肉体美については「変態仮面の、あの肉体を作り上げるのにはどれだけの労力がかかるのだろうと考えたら、ただただ凄いなと感服しました」と語っている。
タイトルに“変態”とつくがゆえに、また役者が出てくれるか不安だったという福田雄一監督だが、もうすでに3作目を作りたいとコメント。鈴木がどこまで肉体をパワーアップさせ続けるのか見ものだが、まずは『HK/変態仮面アブノーマル・クライシス』で現状最高の“変態ボディ”を確認してほしい。【トライワークス】