足フェチ必見!二階堂ふみの大腿部がヤバい!

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足フェチ必見!二階堂ふみの大腿部がヤバい!

若手演技派としてすでに国内外で高い評価を受けている二階堂ふみ。最近はテレビのバラエティ番組にも出演するなど幅広い活躍を見せている彼女が、『蜜のあわれ』(4月1日公開)で老作家を惑わす金魚(!)役に挑戦し、足フェチをうならせる大胆な演技を披露している。

21歳にして妖艶な魅力を見せつける二階堂ふみ
21歳にして妖艶な魅力を見せつける二階堂ふみ[c]2015『蜜のあわれ』製作委員会

本作は、大正から昭和にかけて活躍した作家・室生犀星による、自身を投影した老作家と金魚から人間へと変貌する少女、さらに幽霊との三角関係を描く幻想的な物語。

【写真を見る】老作家を惑わす金魚の化身(?)の赤井赤子
【写真を見る】老作家を惑わす金魚の化身(?)の赤井赤子[c]2015『蜜のあわれ』製作委員会

二階堂ふみ演じる赤井赤子は、老作家が飼っている金魚が人間の姿に変わった少女。自身を“あたい”と呼ぶ彼女は、老作家の仕事場の長椅子に寝転がったり、講演についていったりと、いつも老作家の側にいるかと思いきや、赤い水筒を持ってどこかに出かけてしまうきまぐれな女の子だ。

金魚と幽霊による官能的なシーンも
金魚と幽霊による官能的なシーンも[c]2015『蜜のあわれ』製作委員会

少女のようなあどけなさだけでなく、野良猫との追いかけっこで裂けてしまった尾びれを、老作家の唾で治してもらおうとおねだりする姿はなんとも艶めかしく、惜しげもなく見せつける肉づきのいい大腿部もなんとも魅力的。さらには、老作家に思いを寄せる幽霊(真木よう子)との妖しい絡みも披露してくれる。

老作家と赤子のダンスシーンもエロティックだ
老作家と赤子のダンスシーンもエロティックだ[c]2015『蜜のあわれ』製作委員会

「しっかりした大人の部分と自由奔放な子供っぽい部分を併せ持った方ですね」と監督の石井岳龍が語るように、まさにハマり役とも言える今回の役。劇中の老作家でなくとも“赤子に惑わされたい!”なんて思ってしまうはずだ。【トライワークス】

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