ベッカム家長男、両親の手つなぎ写真で見せた家族の絆
ベッカム家の長男ブルックリンが、両親の手つなぎ写真を投稿し話題を呼んでいる。
ラスベガスの旅行で、手をつないでいるデビッドとヴィクトリアの後ろ姿を捉えたもので、モノクロ写真のヴィクトリアは、半袖Tシャツにジーンズとカジュアルな服装で、かなり高いヒールのアズディン・アライアのアンクルブーツを履いている。デビッドも長袖のシャツにズボンと帽子というラフないでたちで、リラックスした日常を自然に捉えた一枚となっている。
デビッドはふたりでキスしている写真をインスタグラムにポスティングし、ヴィクトリアはHashtaglegend.comに「彼は最高のパートナーよ」と語るなど、仲の良さをアピールしているが、「大人が嘘をつくのは簡単なこと」となかなか不仲説が払拭できないふたり。しかし息子のブルックリンが自然なふたりを捉えたとなれば、話は別だ。
ベッカム家の深い家族の絆が絶賛される一方で、「もちろんふたりには了解済みのはず」「やらせって感じで、かえって不自然」「ブルックリンは、バーバリーのフォトグラファーに抜擢されて『縁故採用』って言われてるから、実力を見せつけたいのでは?」といった批判もあるが、いずれにしてもメディアに対するタッグという意味においては、ベッカム家の絆は深いようだ。【NY在住/JUNKO】
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