ベッカム長男、教習車のベンツでクロエをお迎えして炎上

クロエ・グレース・モレッツとの交際を堂々と宣言したベッカム家長男のブルックリンが、運転免許の教習中にメルセデス・ベンツでクロエの宿泊するホテルにお出迎え。思わぬ炎上騒ぎになっている。

ブルックリンは、免許を取得できる17歳の誕生日を楽しみにしており、早くも車の運転を特訓中。数日前にはクロエと共にお抱え運転手が運転する車の後部席で、クロエがブルックリンの方にもたれかかったムーディなふたりのモノクロ写真をお披露目しているが、今回は、お抱え運転手をインストラクターにブルックリン本人が運転し、クロエが宿泊していると言われているクラリッジ・ホテルまで乗り付けたようだ。

ブルックリンは穴の開いたブルーのパーカーに迷彩柄の野球帽を後ろ前に被った、かなりラフな出で立ち。運転していたのはAクラスのメルセデス・ベンツで、しかもロンドンの中心街を運転し混雑を極めるホテル前に堂々と乗り付け、ホテル内に向かう様子がデイリー・メール紙に掲載されている。

前回はプジョーを運転している姿が目撃されていたが、「恋人の前でかっこつけたいのはわかるけど、ベテランでも難しい市街地の運転は迷惑だ」「デビッドもレンジローバーを運転しているし、彼にとってはベンツなんて別になんでもない車なんだろうけど、教習中の身で街の中心街を走るのはやめて欲しい」「学校も行かないで恋愛にうつつを抜かしているなんて、先が見えているね」「親が甘やかしすぎ」「行く末はドラッグかスピード違反でムショ行きかな」といった非難の声が挙がっている。

父デビッドがインスタグラムに写真をポスティングするたびに評判を上げているのに対して、母ヴィクトリアは評判を下げまくりだが、最近のブルックリンは「学校も行かずに、親の七光りでふらふらしている」と、とにかく評判が悪いようだ。【NY在住/JUNKO】