GW、最も映画館を賑わせている洋・邦の話題作は？
いよいよGWに突入！映画サービスデーも重なり、全国の劇場がにぎわった4月30日・5月1日の週末ランキングには注目の3作がランクイン。マーベル・スタジオのアクション大作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』が3位と好スタートを決めた。
全国625スクリーンで公開された本作は、土日2日間で動員32万2943人、興収4億4880万9900円を記録するなど、人気シリーズの最新作らしいヒットに。アベンジャーズが「チーム アイアンマン」と「チーム キャプテン・アメリカ」に分かれて“禁断の戦い(シビル・ウォー)”を繰り広げる怒涛の展開はもちろん、初共演を果たすスパイダーマンの存在などが、公開前から話題となっていただけに納得の数字だろう。
5位には広瀬すず主演の『ちはやふる -下の句-』がランクイン。294スクリーンの公開で土日2日間の成績は動員19万3226人、興収2億1632万6200円。7位には現在アニメ版も放送中の『テラフォーマーズ』が登場。こちらは327スクリーンでの公開で、土日2日間で動員12万8730人、興収1億5063万6500円という成績となった。
一方、そんな初登場作品の勢いもなんのその、1位の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』と2位の『ズートピア』の好調は変わらず。3週連続1位となった『名探偵コナン』の累計興収は早くも36億円を突破！この土日だけで興収5億6225万2800円を上げ、GW中にも前作『名探偵コナン 業火の向日葵』のもつシリーズ歴代最高興収記録(44.8億円)の更新も見えてきた。
また、『ズートピア』は動員前週比が135％と前週を上回り、こちらも数字を伸ばしてくるはずだ。やはりファミリー層で賑わうGWはアニメが強し？この2作の勢いはまだまだ止まりそうもない。【トライワークス】
関連作品
関連記事
-
上戸彩「コテンパンにやられた」予想以上の苦労を告白！
-
アニメ映画史上、最高にゆっくりなキャラ、ナマケモノに魅せられる！
-
アベンジャーズ同士が戦う『シビル・ウォー』最注目は新スパイダーマン！
-
伊藤英明と武井咲『テラフォーマーズ』で共演。パワフルな原作に挑む原動力とは？
-
映画『シビル・ウォー』公開記念！ニコ生＆超会議でアイアンマンとキャプテン・アメリカが対決!?
-
E・オルセンのノーブラ谷間ドレスにプレミア騒然！
-
異例のヒット！ニコ動発のHoneyWorksが生んだ青春群像劇の魅力とは？
-
映画『ちはやふる』続編決定！広瀬すず「最後じゃないんだね!?」と号泣＆大パニック
-
『ズートピア』がコナンを抜き、GWに圧倒的動員を獲得！
-
上戸彩、森川智之の“キツネのニック”コスプレに気づかず。森川「がっかりです！」
緊迫の撮影現場の舞台裏とは？豪華キャストたちの言葉で、本作の新たな側面をひも解く！
成田凌ら実力派俳優が紡ぐ、つげ義春原作、片山慎三監督最新作の唯一無二な世界の魅力に迫る
痛快、爽快…それだけじゃない！上田慎一郎が『カメラを止めるな！』公開前から温めてきた作品の真髄に迫る
全米＆世界で大ヒット！映画ファンと識者がひも解く、1人の女性の決意に涙する理由とは？
最高の環境で映画を。 “IMAX推し”作品を毎月アップデート
韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」での日本ロケ撮影を支援！ロケ地の魅力をたっぷりお届け
『グラディエーター』24年ぶりの続編『グラディエーターII 』の注目ポイントをまとめて紹介
プロジェクト情報を発信。お気に入り映画館を応援し、ミニシアターの魅力を再発見しよう！
女性の活躍に注目する新部門も！豪華ラインナップの「第37回東京国際映画祭」の魅力をレポート
映画好きなら、このためだけにも入会する価値アリな「Pontaパス」を知ろう！
"怖い"を楽しめる情報が充実！PRESS HORRORでもっとホラーが好きになる
