ダンナの影響で大阪訛りに!? 辻希美がアフレコに苦戦
“子供から大人まで楽しめる手作りアニメーション”をコンセプトに製作されたアニメーション企画「夢の箱庭プロジェクト」。7日、東京・港区のTBS放送センターで行なわれた発表記者会見には、アフレコに挑戦した安倍なつみ、辻希美、光井愛佳(モーニング娘。)らが浴衣姿で登場した。
会見で辻は「旦那さん(杉浦太陽)の影響で、すっかり大阪訛りがうつってしまって。イントネーションがちゃんと合っているのか、途中で分からなくなって困りました」と、おトボケぶりをアピール。さらに「手作り感満載のかわいらしいアニメなので、うちの娘にも見せたいし、たくさんの方に親子揃って観てほしいですね」と母親らしいコメントも語ってくれた。
また、本プロジェクトの一編であるCGアニメ「氷にのった白くま ウーラ」で主人公のアフレコに挑戦した安倍は、「自然の大切さが伝わる暖かいアニメーションになっています。今回のウーラのように、人間以外のキャラクターにも今後はチャレンジしてみたいです」とアフレコに対する意気込みを話し、光井は「笑い声に苦労しました。色々なパターンを試したんですけど、アフレコってやっぱり難しいですね」と録音時の苦労話を振り返った。
彼女らの他にも、飯田圭織、吉澤ひとみ、小川麻琴らモーニング娘。の新旧メンバーが一堂に会しアフレコに挑戦したという本作。7月11日の15時より、BS-TBSにてメイキング番組も放送予定なので、彼女たちの悪戦苦闘ぶりはそちらでチェックしてみてはいかがだろう。【トライワークス】
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