男優たちがDV疑惑のジョニデを擁護!
アンバー・ハードからDVの訴えを起こされているジョニー・デップについて、「彼はそんなことをする人間ではない」と男優たちが擁護の声を上げている。
過去3本の映画でジョニーと共演した経験のあるポール・ベタニーは「何年もジョニーのことを知っているし、他の女性たちと付き合っていた彼も知っているが、彼は誰よりも心やさしく、親切な紳士だ。それを言っておきたい」とツイートした。
それに対して彼のフォロワーが「君が誰かと仲が良いからといって、その人物がひどいことをしない人間だとは限らない。それだけは言っておきたい」とリツイートすると、ポールは「それは真実かもしれない。だけど、僕はインターネットに群がっているピラニアたちよりも、もう少し事情を知っている」と返した。
また、ジョニーとは長年の友人であるミッキー・ロークは、TMZの取材に対し、「彼はそんなに暴力的な男ではないと思う。彼はいつも控えめで紳士的な男だ。暴力的ではない」と答えている。
アンバーは裁判所に提出した書類の中で、「ジョニーにはドラッグとアルコール濫用の歴史があり、それは世間にも広く知られている。彼はかんしゃく持ちだ。しばしば被害妄想にかられる彼のかんしゃくは私にとって恐ろしいものだった。それは身体的に危険で、命にもかかわるようなものになることが何度もあったから」と主張している。【UK在住/MIKAKO】
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