ジョニデの愛娘が強調!アンバーはDVを否定していた!
ジョニー・デップの愛娘リリー・ローズが、アンバー・ハードはDVを警察に通報したことはなく、警察もDVの疑いはないと判断していたことをインスタグラムで強調している。
5月21日にジョニーとアンバーの自宅で事件が発生したという電話を受けた警察は現地に向かったが、アンバーはDVについて一言も語らず、単なる夫との喧嘩だったと話していたという。
リリーは警察当局のコメントをインスタグラムに投稿しており、そこには「2016年5月21日、家庭内での事件の通報を受けた。事件を通報した人物(アンバー・ハード)は犯罪を報告する必要はないと述べた。犯罪の証拠は何もなかった。犯罪は発生しなかったので、警察官は名刺を残して現場を去った。もしも虐待の形跡があれば、通報した人物が何を言っていたとしても、警察官は捜査を開始していただろう」と書かれている。
しかし、アンバー側はこのロサンゼルス市警のコメントに反論しており、「彼女がロサンゼルス市警にすぐに犯罪を通報しなかったため、ジョニー・デップ側が彼女の沈黙をうまく利用しています。アンバーが通報しなかったのは、自分のプライバシーとジョニー・デップのキャリアを守るためでした」と語っているとABCニュースのサイトは伝えている。
「アンバーは単なるDVの被害者です。いかなる彼女の行動も、まったく金銭など動機にしていません」とアンバーの弁護士は主張している。【UK在住/MIKAKO】
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