ジョニデ妻、彼女へのDV疑惑で逮捕されていた!
ジョニー・デップに離婚を突きつけ、DV容疑まで訴えている妻のアンバー・ハードが、当時交際中だった彼女へのDV疑惑で逮捕されていたというから驚きだ。
アンバーは、2008年から2011年まで写真家のタスヤ・ヴァン=リーと交際し、苗字まで変えていたという事実も発覚。正式な夫婦ではないものの、挙式までした事実婚の状態だった。
DV容疑で逮捕というショッキングなニュースを報じたのはTMZ.COMで、「警察の資料によれば、2009年9月14日にアンバーは、シアトルのタコマ国際空港でタスヤと口論になり、彼女の腕を掴んで殴打しました。タスヤが怒り狂って、アンバーはその場で軽度のDV容疑で逮捕されました。警察に連行されて顔写真を撮られた挙句、翌日には法廷審問を受けています」
「ふたりともカリフォルニアに住んでいたため、アンバーは不起訴になりましたが、検察側は、『刑を逃れられたわけではありません。2年間は、出訴期限法(法的行為をすることができる期間を規定する法令)に基づいて同案件の再告訴が可能』という判決を下しました。アンバーはこの判決に感謝の意を述べ、裁判所を後にした」という。
同サイトには、実際にアンバーが裁判所で法廷尋問を受けている様子を録音したとする音声ビデオが掲載されており、ジョニーにとっては有利な証拠となりそうだ。
また、ジョニーとアンバーが住んでいた家のコンシェルジュが、「アンバーがDVを受けたとされる5月21日の2日後、アンバーが離婚を申請した23日にロビーでスッピンのアンバーを見かけたようだが、「顔に傷はありませんでした。むしろあまりの肌の美しさを絶賛していたくらいです」と証言。
また25日にアンバーを見かけたコンシェルジュも、「ノーメイクでしたが、顔に傷は見当たりませんでした」とジョニデのDV疑惑を否定する証言しているが、いずれについても、アンバー側からは何のコメントは出されていない。【NY在住/JUNKO】