シャーロット王女、堂々の宮殿バルコニーデビュー!

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シャーロット王女、堂々の宮殿バルコニーデビュー!

エリザベス女王の90歳祝賀行事が行われたロンドンで、バッキンガム宮殿のバルコニーに王室のメンバーが勢ぞろいして英軍による儀礼飛行を眺めた。その中にはキャサリン妃の腕に抱かれたシャーロット王女の姿もあり、早くも祝福に訪れた人々に手を振るなど堂々たるバルコニーデビューを果たした。

宮殿バルコニーデビューを果たしたシャーロット王女
宮殿バルコニーデビューを果たしたシャーロット王女写真:SPLASH/アフロ

英国ではエリザベス女王に顔がそっくりと評判のシャーロット王女は、淡いピンク色のワンピースを着て登場。余裕の仕草で左手を高く上げ、まるで女王のミニチュアのようにバルコニー下へ集まった聴衆に手を振った。

一方、キャサリン妃とウィリアム王子の前に立っていたジョージ王子は、軍機がよく見えるように、いきなりバルコニーのへりに寄ろうとしたが、ウィリアム王子から腕を取られてそれを抑えられ、相変わらずのわんぱくぶりを見せていた。そしてジョージ王子は、軍機がバルコニーの上を飛んでいくと小さな手で敬礼のポーズを取った。

【写真を見る】ジョージ王子に話しかけるウィリアム王子
【写真を見る】ジョージ王子に話しかけるウィリアム王子写真:SPLASH/アフロ

英紙デイリー・メールに読唇術の専門家がバルコニーに立っていたウィリアム王子一家の会話を解析しており、それによれば、キャサリン妃がジョージ王子に、「見てごらん。たくさんの人!」と話しかけ、ウィリアム王子が「飛行機の音が聞こえるかい?」と息子に聞いていたという。

すると、ジョージ王子が、緊急輸送機のパイロットとして働いているウィリアム王子に、「パパ、飛ぶの?」と聞いたのでエリザベス女王が声を出して笑い、ウィリアム王子が、「ノー、今日は飛ばないよ!」と答えていたという。【UK在住/MIKAKO】

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