ヘンリー王子がキャサリン妃にかまい過ぎると批判の声
ヘンリー王子が、兄の妻であるキャサリン妃にちょっかいを出し過ぎるのではないかと批判の声が出ている。
英紙デイリー・メールが、先週ロンドンで行われた一連のエリザベス女王90歳の祝賀行事で、ヘンリー王子がキャサリン妃の耳元でヒソヒソとジョークを飛ばし、ウィリアム王子が仲間はずれにされているシーンが2度もあったと書いている。
まず1度目は6月10日にセントポール大聖堂で行われたエリザベス女王90歳記念礼拝。キャサリン妃はウィリアム王子とヘンリー王子の真ん中に座っていたが、ヘンリー王子がキャサリン妃のほうに身を乗り出して耳元で何かを囁き、仲睦まじげに笑い合っていた。脇に座っていたウィリアム王子はまったく取り残されたように別の方向を向いていたという。
さらに2度目は、6月12日に行われた女王のバースデー・ピクニック。女王のスピーチを待って立っていたヘンリー王子が、隣に立っていたキャサリン妃の耳元にまたもや何かをしきりに囁きかけている姿を撮影されている。
英紙デイリー・メールのサイトには「この2人にはもう公衆の面前でお互いの耳に囁き合うのはやめてほしい。子供じゃないんだから」「この2人を隣同士に座らせているのが悪い。王室は席順をもっと考えるべき」「いちゃついているように見える」「仲が良すぎると思っていた。ヘンリー王子はいつもウィリアム王子とキャサリン妃の間に割って入る」「もうヘンリー王子でいいんじゃない?」などの読者コメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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