エマ・ワトソン、本番中に携帯の着メロが鳴って赤っ恥
いつもそつなく仕事をこなす優等生のエマ・ワトソンが、珍しくテレビ番組出演中に大失敗をやらかしてしまった。
ITVの朝の番組『Lorraine』に出演し、インタビューを受けていたエマは、携帯の音を消しておくのを忘れてしまったようで、いきなり着メロが鳴り出してしまった。エマは新作映画『コロニア』(9月17日公開)について語っていたのだが、途中でティナ・ターナーのパワフルな歌声が大音量で鳴り始めてしまい、焦って携帯の音を消す場面があった。
英紙デイリー・メールのサイトがその時の動画を載せているが、インタビューの途中でいきなりティナ・ターナーがヒット曲「Steamy Windows」のサビの部分を歌う声が聞こえてしまい、エマは驚いたように自分の携帯を手にして「恥ずかしい!私の携帯です。ティナ・ターナーです」と恥ずかしそうに言っている。彼女にインタビューしていたマーク・ヘイズは「これまで聞いた中で最高の着メロ」と笑い、エマは「お許しいただけて良かったです。でもそれはティナ・ターナーだったからで、そうじゃなかったら大変でした。どうもすみません」と謝った。
この日のエマはジュリエッタのファッショナブルなモノトーンのワンピースで登場。顎までの長さのボブヘアでとても若々しく見え、「26歳でこんなに若く見えるなんて羨ましい」「私も人前でデュラン・デュランの着メロが鳴り出して恥をかいたことがある」「キュート。ボブの髪がよく似合っている」などのコメントが同紙サイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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