キャサリン妃、11億円のプライベート機でバカンス!
ジョージ王子の3歳の誕生日を無事に終えたキャサリン妃が、800万ポンド(約11億1100万円)のプライベートジェット機で、フランスへバカンスに出かけたようだ。
このプライベート機は、イギリスで最もリッチだと言われている、第6代ウェストミンスター公爵の所有するセスナ機で、キャサリン妃は過去にも数回、利用歴があるという。
キャサリン妃を乗せたセスナ機は、25日午後1時半にスペインとの国境に近いポー・ピレネー空港に到着。待ち受けていた黒いレンジローバーに乗り込んだが、「パパラッチ対策の為か、すりガラスで中の様子は見えなかった」とデイリー・メール紙が伝えている。
空港の関係者もコメントを差し控えているが、複数の関係者が地元紙「La République des Pyrénées」に語った話によれば、「キャサリン妃は、親戚に会うためフランスに来た」そうで、詳細は明らかになっていないが、ウィリアム王子、ジョージ王子、シャーロット王女と共に、ナニー(乳母)のマリアと数人のセキュリティも同行しているはずだという。
イギリスは、EU離脱で混沌としており、税金を使ったバケーションは、ちょっとした物議をかもしそうだ。【NY在住・JUNKO】
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