美しすぎる“求心顔”&爆乳の持ち主…でも2番目の女!?
海外ドラマファンの間で人気上昇中の新進女優、アレクサンドラ・ダダリオをご存じだろうか?顔のパーツが中心に集まったコケティッシュな“求心顔”と、はちきれんばかりの爆乳を持ち合わせた、まさにヒロインタイプの女優だが、なぜか“2番目の女”役が続いている…!?
人気ドラマ「ホワイトカラー」、映画『パーシー・ジャクソン』シリーズ、『カリフォルニア・ダウン』(15)などに出演してきたダダリオ。2012年には「世界で最も美しい顔100人」の第3位にも輝くなど、注目を集めている人気女優だ。
そんな彼女が、人気小説家ニコラス・スパークスの原作を映画化した『きみがくれた物語』(8月13日公開)に出演。男女の複雑な恋愛関係と、究極の愛の選択が描かれるラブストーリーで、主人公トラヴィス(ベンジャミン・ウォーカー)とくっ付いては離れてを繰り返す元カノのモニカを演じている。
周りから、何度別れても戻ってくることから“ブーメラン”と揶揄されるモニカは、ことあるごとにトラヴィスとヒロイン・ギャビー(テリーサ・パーマー)との仲に割って入るお邪魔虫だ。しかし、トラヴィスからは、電話の着信を無視され、仲間との海水浴クルーズに誘われなかったりと、散々な目に合わされてしまう。
このモニカ役以外でも、ヌードを披露し話題になったドラマ「TRUE DETECTIVE/二人の刑事」の不倫相手役しかり、どうにも男運のない“2番目の女”が続いているダダリオ。美人女優として注目を集めながらも、不幸せな役ばかりでちょっぴり可哀想…?
しかし、今後はウィリアム・H・メイシーの監督最新作『The Layover(原題)』や、90年代の人気ドラマを映画化した『ベイウォッチ』、ロマンティックコメディの『When We First Met(原題)』のヒロイン役など、出世作となりそうな作品が多く控えているため、先行きは明るい。まずは、『きみがくれた物語』でダダリオが魅せる見事な“2番目の女”っぷりをチェックしてみては?【トライワークス】