松平健、大名かごの乗り心地はイマイチ「現代には合わないかな」|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
松平健、大名かごの乗り心地はイマイチ「現代には合わないかな」

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松平健、大名かごの乗り心地はイマイチ「現代には合わないかな」

人気SFアクションシリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)の初日舞台挨拶が、TOHOシネマズ日本橋で開催。最強の敵・アポカリプス役で日本語吹替版声優に初挑戦した松平健が、大名かごに乗って登場した。松平は「なんでかごに乗って来るのかな?大名かごなのに、えっさほっさだし」とツッコミを入れ、会場を笑わせた。

また、乗り心地について聞かれると、無言の笑顔を浮かべ「昔の方は体が小さかったので良かったかなと思いますが、現代には合わないかなと」と苦笑いした。

また、金のはっぴを着た松平は、現在開催中のリオ五輪を応援していると言う。「団体で体操が悲願の金を獲って、水泳のリレーでも銅。昨日も柔道が金を2つ。(福原)愛ちゃんもベスト4まで残ったということで素晴らしい活躍でした」と選手陣を称えた。

その後、アポカリプスが地球滅亡を目論むというストーリーにちなみ、地球を模したくす玉を松平が一刀両断した。

『X-MEN:アポカリプス』では、ミュータントの始祖である最強キャラ、アポカリプスとX-MENたちとの戦いや秘話が語られる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)のオスカー・アイザックが最強のミュータント、アポカリプスを演じた。【取材・文/山崎伸子】

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