90歳のエリザベス女王、キャサリン妃を助手席に乗せて運転!
今年90歳になった英国のエリザベス女王が、孫の嫁にあたるキャサリン妃を助手席に乗せて颯爽と車を運転している姿がパパラッチされている。
王室メンバーといえば、普通は自ら車を運転することはなく、お付きのドライバーが運転する車の後部座席に座っていると思いがち。ところが、エリザベス女王は第二次世界大戦中に軍用トラックを運転した経験もあり、車を運転するのが好きで、高齢にもかかわらず、スコットランドのバルモラル城の敷地内で運転している姿を何度も目撃されている。
先週末、ウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子、シャーロット王女がバルモラル城に遊びに来ていたそうで、エリザベス女王はキャサリン妃を車に乗せ、ウィリアム王子がいる敷地内の離れた場所まで送ったそうだ。
また、エリザベス女王がキャサリン妃の父マイケルと母キャロルを乗せて車を運転する姿も目撃されている。
エリザベス女王が車を運転している姿が撮影されるたびに、「これほど高齢の女王が自らハンドルを握るのは危険」という声もあがるが、エリザベス女王はまだまだ運転をやめるつもりはなさそうだ。【UK在住/MIKAKO】
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