男性監督もボトックスの時代!バズ・ラーマンの顔が激変
今や男優の美容整形やボトックスは常識だが、顔が売り物ではないはずの男性監督も、ボトックスで美しくなる時代が到来したようだ。
レオナルド・ディカプリオとタッグを組んだ『ロミオ&ジュリエット』(96)、『華麗なるギャツビー』(13)などで知られるバズ・ラーマン監督(54)が、英グラマー誌主催の第13回ウーマン・オブ・ザ・イヤー・アワードに出席。白いワイシャツに黒いダブルのスーツ姿でバッチリ決めてレッドカーペットを歩く様子を、デイリー・メール紙が「顔にハリがあり、シワがなくなって若返っているようだ」と写真つきで掲載している。
ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門の作品賞を受賞した、ニコール・キッドマン主演作『ムーラン・ルージュ』(01)などの作品を観ても、バズが美への強いこだわりを持っているのは一目りょう然。
しかしそれにしても監督であるバズの顔が、若返りという以上に、以前とは全く違っており、ネットユーザーからは、「顔が激変している」「認識不可能」「釣り目は、典型的なボトックス顔!」「レニー・ゼルウィガーやメグ・ライアン並みに目元に異変が起きている!」「監督なのに顔いじっちゃったんだ!」といった驚きの声が寄せられている。【NY在住/JUNKO】
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