1918年公開の映画 156作品
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「虹の山道」等と同じくゼーン・グレイ氏の原作で、ウィリアム・ファーナム氏の主演である。「レ・ミゼラブル」「白銀の群」等の監督フランク・ロイド氏が監督でファーナム氏の対手はキャスリン・アダムス嬢、メアリ···もっと見る
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北欧の近代劇大家ヘンリック・イプセン氏の原作なる本劇は甞てドロシー・フィリップス嬢がノラに扮したジウエル映画が紹介された事がある。これはモーリス・トゥールヌール氏が監督し、エルシー・ファーガスン嬢を主···もっと見る
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「沙漠颪(1926)」等と同じくゼーン・グレイ氏の原作で、チャールズ・ケニヨン氏とフランク・ロイド氏が脚色し、これをロイド氏が監督して製作された。ウィリアム・ファーナム氏がラシターとシェフォードの2役···もっと見る
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「覚悟の犠牲」等同様ポーリン・フレデリック嬢主演のパラマウント映画でエミール・ショータール氏が監督したものである。相手役として「バーバリイの羊」その他で立派な腕を見せたペドロ・デ・コルドヴァ氏が出演し···もっと見る
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ラスキー社が1914年ダスティン・ファーナム氏を主役として撮影した事のあるエドウィン・ミルトン・ロイル氏原作の名作を、1918年エリオット・デクスター氏を主役としてセシル・B・デミル氏監督の下に製作し···もっと見る
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「馬蹄の響」に共演したカーライル・ブラックウェル氏とエヴェリン・グリーリー嬢とが主役を演じて居る人情喜劇で、フランク・ドーン氏に下男が面白い芸風を見せる。「三つの嫉妬の眼」と同じくデル・ヘンダーソン氏···もっと見る
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恋人を助けようとする歌姫の悲劇を描いた、プッチーニのオペラ『トスカ』の映画化。監督は「我が従兄」のエドワード・ホセ。主演はポーリン・フレデリック。
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「赤い心」「日雇い男」等同様チャールズ・レイ氏主演のパ社インス映画である。原作者は例の通りジュリエン・ジョセフソン氏である。監督は「日雇い男」同様ヴィクター・シェルツィンゲル氏。相手役はハート氏の相手···もっと見る
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「嘘言」の作者ヘンリー・アーサー・ジョーンズ卿の同名の舞台劇を、今英国のフェーマスプレアーズ・ラスキー撮影部長となったヒュー・フォード氏の監督で作られた悲劇で、ポーリン・フレデリック嬢が主役を演じてい···もっと見る
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ステイルウオーター鉄道会社社長シメオン・テトロウは冷酷な性質で使用人を牛馬のように酷使していた。ある時トムリンソンという老機関手が疲労の余り居眠りをしてちょっとした衝突を起こしたため、テトロウは使用人···もっと見る
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ラルフ・カーターの妻のグローリアは平和な家庭を営んでいたが、欲に眼眩んだラルフは自分の勤める銀行の金を使い込んだがやがてそれが露れた時彼は妻に救いを乞うた。グローリアは頭取のジェロームに哀訴した。かね···もっと見る
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後にハ社に、またハムトン映画に「男子の有情」などやロバートスンコール映画に「妄執の影」「赤手空拳」などを監督したヘンリー・キングがアメリカン時代に「老船長」などとともに監督製作したもので、ラッセルの相···もっと見る
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ヤング嬢出演劇として見る価値なき程の凡作とニュース誌は評している。クララ・キンボール・ヤング嬢の対手は「山の娘」「黄色の鑑札」等出演のミルトン・シルス氏と「紅いばら」にも出演したジャック・ホルト氏等で···もっと見る
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「武者一騎」「鉄拳の響」と同じくスティーブン・フォックスの原作、「愛に輝く眼」と同じくロイド・イングレアムの監督により、メアリー・マイルス・ミンターの主演した人情劇で、相手は新顔のコリン・チェースであ···もっと見る
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フローレンス・リード嬢の久し振りの出演劇で、1918年度のパイオニアー映画、ジョン・M・スタール氏の監督である。深刻な社会劇である。良心の声に導かれ、夫の不信を発表しようか、自分も楽しみを享楽しようか···もっと見る
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「桜の光」「血の力」等を監督したウィリアム・ウォーシントン氏が同じく監督した早川雪洲氏出演劇で、青木鶴子嬢と、マリン・セイス嬢が対手である。
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ダフネという娘は伯父と伯母の元でわがまま一杯に、あまのじゃくを通して暮らしている。伯父は結婚により彼女を追い払って仕舞おうとしたが、1度ならず2度もこの計略はダフネのあまのじゃくの性質のため失敗に終わ···もっと見る
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デーン・クーリッジ氏の原作で、ドナルド・クリスプ氏監督の活劇で、主役はファーラー嬢の相手として「神に見離された女」「ジャンダーク」等で古典劇に於る手腕を見せたウォーレス・リード氏と「情熱の国」「鉄火ブ···もっと見る