1919年公開の映画 316作品

ピックフォード嬢がアートクラフト社からファースト・ナショナル社へ移ってからの第一回作品で、監督は最近独立作品を発表して居るマーシャル・ニーラン氏で、劇中氏は珍らしくもジムミーの役を演じて居る。対手はマ···もっと見る

ウィリアム・ハールバット氏の舞台劇「土曜から月曜迄」からアリス・アイトン女史が脚色した喜劇で、コンスタンス・タルマッジ嬢と、ハリソン・フォード氏の共演である。監督はロバート・Ｇ・ヴィニョーラ氏。

『ゼンダ城の虜』などの原作者として有名なアンソニー・ホープ原作の「ディエップ船長」Captain Dieppeをエルマー・ハリスが脚色し、「阿修羅の如くに」「山を抜く力」などを監督したジェームズ・クル···もっと見る

アリス・レイク嬢と、ジャック・マルホール氏共演の社界劇で、「何者」「盲人の眼」等の監督者ジョン・Ｅ・インス氏の手練れた監督手腕が全篇に見られる。永くメトロに居る作家フィニス・フォックス氏の原作である。···もっと見る

ケネス・Ｂ・クラーク氏の原作を、今ハムトン映画社の社長なるジェス・Ｄ・ハンプトン・氏が監督し、ジャック・ウォーレン・ケリガン氏が主役を演じた人情劇である。例によってロイス・ウィルソン嬢が対手で、ウィリ···もっと見る

「虹の山道」と同じくゼーン・グレイ氏原作の活劇で、ウィリアム・ファーナム氏が同じく主役を演じている。相手は先頃「孤児」「胡蝶の如く」にも出演したルイズ・ラヴリー嬢である。その他例によってレイモンド・ナ···もっと見る

「偉大なる米国映画」とニュース誌は評している。グリフィス氏の繊細な手腕を見るに良い作品である。主役はグリフィス映画で度々紹介されるリリアン・ギッシュ嬢とロバート・ハーロン氏の共演で、その他ジョージ・フ···もっと見る

トム・ムーア氏出演のロマンスで相手は「ヴィクトリー」が最近紹介されたシーナ・オウエン嬢。名子役ピーチェス・ジャクソン嬢も出演する。「アルジー卿夫妻」「快男子」「行けよ若者」その他でムーア氏を監督したハ···もっと見る

ジョージ・スカーボロウの原作を「助けて呉れ！」などと同じくエドワード・ディロンが監督し、ジョージ・ウォルシュが主演する喜活劇で、ヴァージニア・リーが相手である。

ビリー・ローズ嬢の第4回ロバートソンコール映画で、4部を背景とした人情喜劇。「鬼火ロウドン」でジョーに扮したハート・ホクシー氏が牧童のニックに扮して居る。

パテーを去ったクレイトン・ヘール氏がウァールド社で作って活劇の1つで対手はヴァージニア・ヴァリ嬢である。

「日没の悲歌」同様シルヴィア・ブリーマー嬢ロバート・ゴードン氏共演のＪ・スチュアート・ブラックトン映画で、パテ社から発売された。ブラックストン氏自身が監督した一種の禁酒宣伝映画で、氏及びスタンレー・オ···もっと見る

レイモンド・Ｌ・シュロック氏原作の人情劇で、監督はエドワード・ディロン氏である。主役は最近「禁断の腕力」が紹介されたジョージ・ウォルシュ氏で、新顔のアリス・マン嬢が対手である。「ウォルシュ氏は原作を必···もっと見る

グリスウォルド・ウィーラー氏の原作をイヴ・アンセル女史が脚色し、エミール・ショータール氏が監督せる社界劇で、数奇な運命に弄れる乙女ヘレンの生涯を描いてある。主役は最近「浮世離れて」が上映されたエルシー···もっと見る