1948年公開の映画 229作品
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「生きている死骸」「晩春」のルイス・ヘイワードが主演する映画で、「コルシカの兄弟」と同じくエドワード・スモール作品である。大デューマの「モンテ・クリスト伯爵」とは無関係に、カート・シオドマクとアーノル···もっと見る
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「紅の翼(1939)」「天晴れ着陸」のロイ・デル・ルースがアライド・アーチスツで1946年に製作監督した第一回作品。ハーバート・クライド・ルイスとフレデリック・ステファニが書きおろしたストーリーを、エ···もっと見る
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「雨ぞ降る」「快傑ゾロ(1940)」のタイロン・パワーが参戦出征して以来の復員第一回主演映画で、「月と六ペンス」「クリスマスの休暇」と同じくW・サマセット・モーム作の小説の映画化である。脚色は「運命の···もっと見る
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製作監督は終戦後マキノ映画社第一回作品「暗黒街の天使」につぐマキノ眞三で、脚本は「博多どんたく」の八尋不二が書いた。撮影は「暗黒街の天使」につぐ松井鴻、主演は「手袋を脱がす男」「こころ月の如く」「暗黒···もっと見る
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製作は「シミキンの拳闘王」「愛情十字路」の山口松三郎、脚本は「シミキンの拳闘王」「シミキンの結婚選手」の斎藤良輔、監督は「シミキンの拳闘王」の佐々木啓祐「愛情十字路」「弥次喜多凸凹道中」の森田俊保がカ···もっと見る
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「舞台は廻る」の加賀四郎の企画で「親馬鹿大将」を書いた山本嘉次郎の脚本、「緑の小筐」「運命の暦」以来の島耕二がメガフォンをとる。カメラは「運命の暦」の相坂操一の担当。エノケンと笠置シヅ子が主演し「運命···もっと見る
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「あの夢この歌」「それはある夜のことだった」につぐ井内久のプロデュース。原作及び脚色は「富士山頂(1948)」「天の夕顔」の八田尚之、「大学の門」についで佐藤武がメガフォンをとる。カメラは「大学の門」···もっと見る
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「情炎(1947)」「二連銃の鬼」「旅裝」の細谷辰雄の製作「リラの花忘れじ」の菊田一夫の原作を「長崎物語」「かりそめの恋」の長瀬喜伴が脚色した。監督は「恥かしい頃」「シミキンの結婚選手」の野村浩将、撮···もっと見る
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「誰がために金はある」「天の夕顔」の伊藤基彦の製作。監督は「それはある夜のことだった」に次ぐ斎藤寅次郎。「黒馬の団七」の三村伸太郎と「あの夢この歌」を書いた岸松雄の共同脚本である。撮影は「それはある夜···もっと見る
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「七つの顔」「宵祭八百八町」の米田治が企画し「七つの顔」「十三の眼」「三本指の男」「木曽の天狗」に次いで比佐芳武の脚本をコンビの松田定治が監督するスリラー物。主演者には「七つの顔」「十三の眼」「三本指···もっと見る
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原作は加藤武雄の「一夜」より取材した映画化で、企画は「時の貞操」(前後篇)につぐ伊賀山正徳に、脚色も「時の貞操」の八木保太郎、「オリオン星座」の田口哲のメガフォンにカメラは「舞台は廻る」の渡辺公夫が担···もっと見る
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陶山鉄のプロデュサーの第一回作、「かくて忍術映画は終わりぬ」の津路嘉郎と「恋愛草角力」の長瀬喜伴の共同脚本を「リラの花忘れじ」の原研吉が監督する。カメラは「恋愛草角力」の斎藤毅、主演者は「面影」「ジャ···もっと見る
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シャンソンで人気のあるルイス・マリアノが主演する音楽喜劇で、警抜なナンセンスを以て鳴るカミがストーリーを書き、ルネ・ウェレルが脚色、ジル・グランジェが監督した一九四六年度作品、マリアノをめぐって、「あ···もっと見る
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戦後「楽園の子供達」で名をあげたマルセル・カルネの戦時中の一九四二年監督作品で、彼の処女作「ジェニイの家」の脚本を書いたジャック・プレヴェールが、ピエール・ラロシュと協力してシナリオを書卸した。撮影・···もっと見る
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「生と死の問題」(「天国への階段」)によって盛名をはせたマイケル・パウエルとエメリック・プレスバーガーが製作したアーチャーズ作品で「生と死の問題」「ブリムプ大佐の生涯と死」と同じくパウエルとプレスバー···もっと見る
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「スパイ騒動」「宝島騒動」と同じくバッド・アボットとルー・コステロが主演する喜劇で、彼らの第1回作品「陸軍の巻」に次ぐ第2回、1941年作品である。アーサー・T・ホーマンが自作のストーリーを、「宝島騒···もっと見る
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ジョニー「ターザン」ワイズミュラーがMGMを去って「我等の町」の製作者ソル・レッサーと契約しての第一回主演映画で1943年作品である。ロイ・チャンスラーとキャロル・ヤングが脚本を書きおろし、「ガンリン···もっと見る
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「我が道を往く」の続編で、同じくレオ・マッケリーが製作・監督し、ビング・クロスビーが主演するが、彼と共に「四人の息子(1941)」「ガス燈」のイングリッド・バーグマンが主演している。ストーリーもマッケ···もっと見る
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新青年掲載の黒林騎士原作『失恋第六番』から「二十一の指紋」の比佐芳武が構成「夜の女たち」「武装警官隊」の依田義賢が脚色「かくて忍術映画は終わりぬ」のマキノ満男が製作企画し、演出は「女だけの夜」のクラタ···もっと見る
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製作は「誘惑(1948)」「女」「わが生涯のかがやける日」の小倉武志で、東宝の「酔いどれ天使」の脚本(植草圭之助と協同)及び演出をした黒澤明が脚本を書き「女」につぐ木下恵介が監督する。撮影も「女」の楠···もっと見る