1950年公開の映画 394作品
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製作・企画は「弥次喜多猫化け道中」のマキノ満男、脚本は「獄門島(1949)」の比佐芳武、監督は「白虎」「獄門島(1949)」の松田定次である。キャメラは「待っていた象」の川崎新太郎担当。出演は「無頼漢···もっと見る
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製作は「破れ太鼓」「恋愛三羽烏」の小倉浩一郎。「七彩の虹」の鈴木兵吾の脚本により「薔薇はなぜ紅い」の大曾根辰夫が監督する。カメラも同じく「薔薇はなぜ紅い」の太田真一の担当。主演は「破れ太鼓」の阪東妻三···もっと見る
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製作は「影を慕いて」の児井英生。故菊池寛の原作より「影を慕いて」(脚本・監督)の野村浩将が脚本を書き「グッドバイ(1949)」「銀座カンカン娘」の島耕二が監督する。カメラは「銀座カンカン娘」「暁の脱走···もっと見る
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「極楽闘牛士」と同じく、W・スコット・ダーリングが脚本を書き卸して、マル・セントクレアが監督したローレル・ハーディ喜劇で、撮影は「南部の人」のルシエン・アンドリオが担当する1934年度のソル・M・ワー···もっと見る
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「凸凹海軍の巻」のディック・パウエルが、RKOラジオの新進スター、ジェーン・グリアと共に主演する西部劇で、1948年作品。ルーク・ショートの雑誌小説を「青空に踊る」のフランク・フェントンと「荒野の決闘···もっと見る
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「ジャコ万と鉄(1949)」につぐ田中友幸の製作で、田村泰次郎原作雑誌「サロン」所載「春婦伝」より「ジャコ万と鉄(1949)」につぐ谷口千吉と「静かなる決闘」「野良犬(1949)」の黒澤明が協同で脚本···もっと見る
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企画は関幸輔第一回企画作品。新人の筒井順の原案を、「愛染草」「涙の港」の館岡謙之助が脚本、「流れる星は生きている」の小石栄一がメガフォンをとる。キャメラは同じく「流れる星は生きている」の姫田真佐久。出···もっと見る
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「おどろき一家」「歌うまぼろし御殿」につぐ太泉自主作品、原作は「あきれた娘たち」(新東宝作品)「おどろき一家」につぐ阿木翁助の執筆、脚本は「肉体の門(1948)」の製作、演出をした小崎政房、監督は「花···もっと見る
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「情熱の航路」「カサブランカ」のポール・ヘンリード、「三十四丁目の奇跡(1947)」のモーリン・オハラ、「芸人ホテル」のウォルター・スレザクが主演するテクニカラー色彩の海洋映画で、ロバート・フェローズ···もっと見る
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「逢びき」に先じてノエル・カワードが製作した一九四四年作品で、彼の同名の劇を映画化したもの。監督は「逢びき」「大いなる遺産」のディビッド・リーン、撮影は上記二作の共同製作者ロナルド・ニーム、同じく二作···もっと見る
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吸血鬼ドラキュラ物の続編で、「らせん階段(1946)」「暗い鏡」のロバート・シオドマクが渡米後まもなく監督した1943年作品。原作は在ドイツ時代「FP1号応答なし」等を書き、渡米後は怪奇物を手がけてい···もっと見る
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「グッドバイ(1949)」「銀座カンカン娘」の青柳信雄のプロデュース、脚本は「銀座カンカン娘」につぐ中田晴康の執筆、監督はかつて伊丹万作に師事し最近では斎藤寅次郎に師事していた毛利正樹昇進第一回作品で···もっと見る
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製作は「悲恋模様」「七彩の虹」の陶山鉄。「花の素顔」「恋愛三羽烏」の斎藤良輔が脚本を書き、「花の素顔」につぐ渋谷実が監督する。カメラは「花の素顔」の長岡博之が担当する。出演は「帰国」「暁の脱走」の山口···もっと見る
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企画は「歌の明星」「流れる星は生きている」の根岸省三の担当で「大都会の丑満時」の笠原良三が脚本を執筆し、監督は「音楽二十の扉」の水野治、「今日われ恋愛す」の渡辺公夫が撮影を担当している。主演者は「びっ···もっと見る
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「巴里祭」「自由を我等に」「焔の女」のルネ・クレールが、一九四六年フランスにおいて、パテ・シネマと米国RKOラジオ協同作品として原作脚色監督製作したもので、「シュヴァリエの流行児」以来約十年スクリーン···もっと見る
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「望みなきに非ず」の製作者藤本真澄の担当で、小説新潮連載の石坂洋次郎の原作を「深夜の告白」の八木隆一郎が脚色を執筆、監督は「春の目ざめ」以来の成瀬巳喜男が久方の担当である。キャメラは「小原庄助さん」の···もっと見る
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製作は「恋愛三羽烏」(杉山茂樹と協同)「影法師」の小倉浩一郎と杉山茂樹の協同で、淀橋太郎の脚本から「我輩は探偵でアル」「生さぬ仲」の市川哲夫が監督し、「まぼろし夫人」の服部幹夫がカメラを担当する。主演···もっと見る