1959年公開の映画 751作品
-
近藤啓太郎の原作を、中山隆三が脚色した、禁男の砂シリーズの第三作。「風のうちそと」のコンビ岩間鶴夫が監督し、小杉正雄が撮影した。
-
井伏鱒二の原作を、「グラマ島の誘惑」の川島雄三と「海から来た男」の共同執筆者・藤本義一が脚色し、川島雄三が自ら監督したコメディ。撮影は「愛情不動」の岡崎宏三。
-
「社員無頼 (怒号篇)」の続篇で、脚色・岡田達門、井手俊郎、監督・鈴木英夫、撮影・逢沢譲と前作と同様の顔ぶれである。
-
「若き日の信長」の八尋不二の脚本により同じく「若き日の信長」の森一生が監督した、おなじみ次郎長もの、オールスター・キャスト映画。撮影は「魔笛若衆」の本多省三。
-
「わたしの可愛い人」のロミー・シュナイダーを主演に、戦前「別れの曲」のシナリオを書いているエルンスト・マリシュカが監督・脚本を担当した作品。十九世紀のババリアの王女とオーストリアの王子のロマンスが描か···もっと見る
-
「隠密変化」の共同執筆者・渡辺祐介と、「金語楼の三等兵」の監督曲谷守平の共同脚本を、曲谷守平が自ら監督した娯楽篇。撮影は「坊ちゃんとワンマン親爺」の岩橋秀光。
-
警視庁物語シリーズの第十話。「警視庁物語 顔のない女」の長谷川公之の脚本を、「特ダネ三十時間 深夜の挑戦」の村山新治と「遊星王子」の若林栄二郎が共同で監督した。撮影は佐藤三郎。
-
「トップ屋取材帖 迫り来る危機」に続くトップ屋取材帖の第二話。原作・島田一男、脚色・星川清司、監督・井田探、撮影・間宮義雄といずれも前作と同じスタッフ。
-
石原慎太郎が川地民夫をモデルに描いたという「ヨットと少年」の映画化。原作者自身と古川卓巳が脚色、「逃亡者(1959)」の古川卓巳が監督した。撮影は「二連銃の鉄」の岩佐一泉。
-
「モダン道中 その恋待ったなし」の監督・野村芳太郎と「月見草」の大島渚の共同オリジナル・シナリオによって野村芳太郎が監督した青春明朗篇。撮影は新人(厚田雄春門下)の川又昂。津川雅彦の相手役・牧紀子は新···もっと見る
-
新田次郎の原作を、「母子草」の楠田芳子が脚色したもので、中学生を主人公にした青春ドラマ。「有楽町0番地」のコンビ川頭義郎が監督し、荒野諒一が撮影した。
-
大藪春彦の原作を、「氾濫」の白坂依志夫が脚色し「大人には分らない・青春白書」の須川栄三が監督したスリラー。撮影は「奥様三羽烏」の小泉福造。パースペクタ立体音響。
-
千葉省三の原作を、「あばれ街道」の加藤泰が脚色、自ら監督した時代活劇。撮影は「孔雀城の花嫁」の吉田貞次。
-
記録映画を数多く作っているジロ・ポンテコルヴォ監督の、日本初登場作品。「シャンソン・ド・パリ」のイヴ・モンタンを主演に、アドリア海周辺の漁師の生活が描かれる。フランコ・ソリナスの原作を、ソリナスとポン···もっと見る
-
「正午に銃殺の鐘が鳴る」のエドモン・T・グレヴィル監督がアンリ・クルーザ原作の『世界の果ての島』を映画化した作品。朝鮮戦線からの帰途、爆沈した赤十字船から、孤島に漂着した三人の看護婦と一人の男をめぐる···もっと見る
-
「サレムの魔女」のイヴ・モンタンを主演に、愛すべきパリの小市民生活を描いたドラマ。「雪は汚れていた」のルイス・サスラフスキーが原案・監督を受けもっている。脚色はサスラフスキーとクロード・エイマン、台詞···もっと見る
-
「挑戦者」のトニー・カーティスと、「ヴァイキング」のジャネット・リー夫妻を主演に、「年頃ですモノ!」のブレイク・エドワーズが監督した作品。3週間の休暇をパリに遊ぶ、北極圏駐屯アメリカ兵のラヴ・ロマンス···もっと見る
-
一九五二年以来英国で活躍しているウルフ・リラ監督の日本初登場作品。ドイツ人留学生の目を通して、英国の大学生活がユーモラスに描かれている。脚本をレスリー・ブリカッセとフレデリック・ラファエルが共同して書···もっと見る
-
「マーティ」の原作者パディ・チャイエフスキーが自作舞台劇をシナリオ化し、それを同じ「マーティ」のデルバート・マンが監督した作品。ブロードウェイで上演されたドラマは、ジョシュア・ローガンが演出に当ってい···もっと見る
-