1959年公開の映画 751作品
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事件記者シリーズの第五話。脚色・西島大、山口純一郎、若林一郎、監督・山崎徳次郎、撮影・松橋梅夫といずれも同シリーズおなじみの顔ぶれ。
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若い踊り子と神父をめぐるメロ・ドラマ。ロバート・オブライエンの脚本を「底抜け慰問屋・行ったり来たり」のフランク・タシュリンが監督、「大戦争」のレオ・トーヴァーが撮影を担当。音楽は作詞をサミー・カーン、···もっと見る
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「縄張り」「偽将軍」のグレン・フォードと、「ひとこと云って」のデビー・レイノルズを主演させたロマンティック・コメディ。監督は「偽将軍」のジョージ・マーシャル。ヴァレンタイン・デイヴィースの原作を、チャ···もっと見る
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津村節子の「華燭」の映画化、幸運の座をつかもうとする現代娘の姿を笑いのうちに批判しようというもの。「ハイ・ティーン」の山内久が脚色、「危険旅行」の中村登が監督、「若い素顔」の厚田雄春が撮影した。
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現在なお未解決のローズマリー醜聞事件に材をとり、J・ヨアヒム・バルシュがシナリオを書下し、「題名のない映画(1948)」のルドルフ・ユーゲルトが監督した、一女性の悲劇的な半生を描いた作品。撮影はゲオル···もっと見る
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朝鮮戦線のアメリカ海兵隊の苦闘を描いた戦争映画。レスター・A・サンソムと“底抜けシリーズ”のエルウッド・ウルマンのオリジナル・ストーリーをウルマンが脚色し、「アリゾナの勇者」のR・G・スプリングスティ···もっと見る
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中央公論に連載された武田泰淳の同名小説を映画化したもので、二・二六事件を背景とした異色作。「電話は夕方に鳴る」のコンビ新藤兼人が脚色し、吉村公三郎が監督した。撮影も同じく「電話は夕方に鳴る」の中川芳久···もっと見る
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野村胡堂の原作を、「大岡政談 千鳥の印篭」の結束信二が脚色し、「新吾十番勝負 第二部」の小沢茂弘が監督した娯楽時代劇。「榛名ばやし 喧嘩鷹」の松井鴻が撮影した。
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長谷川伸の股旅小説「勘パの勘ちゃん」の映画化で、「血斗水滸伝 怒涛の対決」の高岩肇が脚色、「愛の鐘」の久松静児が監督した時代喜劇。撮影は「カックン超特急」の杉本正二郎。
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週刊読売に連載された石原慎太郎の同名小説の映画化で、「男なら夢を見ろ」の池田一朗が脚色し、「潜水艦イ-57降伏せず」の松林宗恵が監督したアクション・ドラマ。「サラリーマン十戒」の鈴木斌が撮影した。
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朝日新聞に連載された石川達三の同名小説を、「鹿島灘の女」の八木保太郎が脚色し、「荷車の歌」の山本薩夫が監督したもので、日教組を背景とした異色ドラマ。撮影も「荷車の歌」の前田実。
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「セクシーガール」のロミー・シュナィダーと、「お嬢さん、お手やわらかに!」のアラン・ドロンを主演させた独仏合作の作品。アルトゥール・シュニッツラーの有名な戯曲『恋愛三昧』の映画化である。一八世紀のオー···もっと見る
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文部大臣賞を受けた桂一郎の放送劇『木馬の夢』の映画化で、山間の僻地の女教師と生徒たちの交流を描いたもの。「海流」の高橋治が脚色し、「バラ少女」の池田博が監督した。撮影は中島信男。
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川内康範の原案から、「月光仮面 悪魔の最後」の織田清司が脚本を書き、「東京ロマンス・ウェイ」の吉村廉が監督した歌謡映画。「素っ裸の年令」の藤岡粂信が撮影した。
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菊村到の芥川賞受賞作の映画化。硫黄島の悪夢をになって戦後に生きる一人の男の悲惨な運命を描く。「暗夜行路」の八住利雄が脚本を書き「倖せは俺等のねがい」の宇野重吉が久しぶりに監督した。撮影は「危険な女」の···もっと見る
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ヌーヴェル・ヴァーグの一人で弱冠二十九歳の新進ジャン・ピエール・モッキーが監督した青春映画。脚本もモッキーが書き、撮影は「赤い風船」のエドモン・セシャン。出演は「危険な曲り角」のジャック・シャリエ、シ···もっと見る
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「時代映画」の山上伊太郎賞を受賞した新人・梅林貴久生の脚本を、「花の幡随院」の大曽根辰保が監督した巌流島決闘秘話。撮影は「伴淳・アチャコのおやじ教育」の倉持友一。