1960年公開の映画 759作品
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加藤日出男の『友情行進曲』を、押川国秋が脚色し、「にっぽんGメン 摩天楼の狼」の伊賀山正光が監督した青春編。撮影も「にっぽんGメン 摩天楼の狼」の福島宏が抵当。
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大林清の原作を、「天保六花撰 地獄の花道」の鈴木兵吾が脚色し、「続々べらんめえ芸者」の小石栄一が監督した母もの。撮影は「砂漠を渡る太陽」の三村明。
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グァム島から帰った皆川、伊藤両氏の十六年間の生活体験をドラマ化したもので、「悪魔の札束」の甲斐久尊の脚本を、「警視庁物語 血液型の秘密 聞き込み」の飯塚増一が監督した。撮影は「天下の快男児 突進太郎」···もっと見る
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アラン・ルメイの原作小説を映画化した西部劇。脚色にあたったのはベン・マドウ。「自由の大地」のジョン・ヒューストンが監督、撮影は「尼僧物語」のフランツ・プレイナー、音楽をディミトリ・ティオムキンが担当。···もっと見る
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鉄道建設をめぐる善玉・悪玉の抗争を描く西部劇。フランク・J・ネヴィンズの「不屈のヤンキー」からジェームズ・エドワード・グラントが脚本を書き、「壮烈!敵前上陸」のジョセフ・ケインが監督した。撮影は「烙印···もっと見る
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4人の息子をギャングに育てあげ、米国犯罪史上有名だというマ・バーカーの半生を描いたアクションもの。ベビー・フェイス、ネルソン、機関銃ケリー、デリンジャーなども登場する。F・ポール・ホールの脚本を、ビル···もっと見る
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ハルゼイ堤督を、その好敵手、山本五十六大将と共に描く戦争映画。バーン・レイ・ジュニアとフランク・D・ギルロイの脚本を「湖中の女」などのロバート・モンゴメリーが監督した(製作も担当)。撮影はジョー・マク···もっと見る
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ドキュメンタリー作品。脚本は「花と昆虫」の諸岡青人。詳細不明。
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樫原一郎の原作を、「俺の涙は甘くない」の星川清司が脚色し「犯罪6号地」の村山三男が監督したアクションもの。撮影は「あゝ特別攻撃隊」の渡辺徹。
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原健三郎の原作を、「南海の狼火」の山崎巌が脚色し、「一匹狼(1960)」の牛原陽一が監督した和田浩治のアクション・ドラマ。撮影も同じく「一匹狼(1960)」の峰重義。
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飯田光雄と渡辺祐介の共同オリジナル・シナリオを、新人・渡辺祐介が監督した、少女たちの実態を描くもの。渡辺監督は、昭和二十六年東大文学部卒、三十三歳。撮影は須藤登が担当した。
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毎日新聞に連載された丹羽文雄の同名小説を、「白子屋駒子」の衣笠貞之助が脚色し、「安珍と清姫」の島耕二が監督した文芸編。撮影も「安珍と清姫」の小原譲治。
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大江健三郎の『偽証の時』の映画化で、「青い野獣」の白坂依志夫が脚色し、「足にさわった女(1960)」の増村保造が監督した。撮影も同じく「足にさわった女(1960)」の村井博。
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一条明の「ハイティーン情婦」を、「俺の涙は甘くない」の星川清司が脚色し、「密航0ライン」の鈴木清順が監督した高校生もの。撮影は「爆破命令」の萩原泉。
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『千一夜物語』の『アリ・ババと四十人の盗賊』の映画化。監督は故ジャック・ベッケル。イタリアの脚本家チェザーレ・ザヴァッティーニの脚本を、ベッケルとマルク・モーレットが潤色した(台詞はアンドレ・タベ)。···もっと見る
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ビリー・ワイルダーが「お熱いのがお好き」につづいて製作・監督したロマンチック・コメディ。脚色は前作と同様、ワイルダーとI・A・L・ダイアモンドの共同。撮影監督はジョセフ・ラシェル、音楽はアドルフ・ドイ···もっと見る
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「清水港に来た男」の小国英雄の脚本を、「水戸黄門(1960)」の松田定次が監督した明朗時代劇。撮影も「水戸黄門(1960)」の川崎新太郎。
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「旅の長脇差 花笠椿」に続く高田浩吉の旅の長脇差シリーズの第二作。三村伸太郎の原作を、「大江戸の侠児」の加藤泰が脚色し、「桃太郎侍 江戸の修羅王 南海の鬼(1960)」のコンビ深田金之助が監督し、脇武···もっと見る
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「ろくでなし」の吉田喜重が自らの脚本を監督したもので、マスコミの機構とマスコミが作りあげた英雄を描く。撮影も「ろくでなし」の成島東一郎。
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「太陽の墓場」のコンビ大島渚と石堂淑朗のオリジナル・シナリオを、大島渚が監督した、全学連と学生運動を描く青春編。撮影も同じく「太陽の墓場」の川又昂。