1961年公開の映画 754作品
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蔦原万亀雄の脚本を、「第三次世界大戦 四十一時間の恐怖」の日高繁明が監督した明朗編。撮影は「黄金の掟」の福島宏。
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ひばりのべらんめえ芸者シリーズの第四作。瀬川昌治・川上参八の脚本を、「遥かなる母の顔」の小石栄一が監督した。撮影は「ぽんこつ」の藤井静。
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刑事物語シリーズの第九話で、「刑事物語 知り過ぎた奴は殺す」の宮田達男の脚本を、「刑事物語 犯行七分前」の小杉勇が監督した。撮影は「よせよ恋なんて」の松橋梅夫。
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アフリカ、カメルーンのマンダラ火山系のサッタラ谷に住むマタカム族の生活の記録映画。スイスの紀行作家ルネ・ガルディが製作指揮し、シャルル・ツビンデンが監督・撮影を担当した。撮影助手はフリッツ・メーダー、···もっと見る
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広島原爆投下の指揮官ティベッツ大佐の投下決行までの苦悩を描いたドラマ。バーン・レイ・ジュニアのストーリーを自身と「あの手この手」のメルヴィン・フランクと「拳銃の罠」の脚本を書いたノーマン・パナマが共同···もっと見る
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英国で怪奇映画を手がけているユージン・ルーリーが自身とダニエル・ハイアットと共同で書いたオリジナル・ストーリーをジョン・ローリングとハイアットが脚色した怪獣映画。撮影は「炎の人ゴッホ」のフレディ・ヤン···もっと見る
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エルヴィス・プレスリーの軍隊生活をヒントに、エドモンド・ベロインとヘンリー・ガーソンのオリジナル・シナリオを「底抜け宇宙旅行」のノーマン・タウログが監督した音楽映画。撮影も「底抜け宇宙旅行」のロイヤル···もっと見る
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川口松太郎の原作を、「ああ女難」の斎藤良輔が脚色し、「銀座っ子物語」の井上梅次が監督したメロドラマ。撮影も同じく「銀座っ子物語」の中川芳久。
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「おとうと(1960)」の水木洋子のオリジナル・シナリオを、「女の坂」の吉村公三郎が監督した喜劇。「おとうと(1960)」の宮川一夫が撮影した。
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山崎巌・山田信夫の共同脚本を、「やくざ先生」の松尾昭典が監督した、裕次郎のアクション・ドラマ。撮影は「あした晴れるか」の岩佐一泉が担当。
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松山善三が自らの脚本を、初めて監督したもので、ろう者夫婦の物語。撮影は「ぼく東綺譚(1960)」の玉井正夫。出演は小林桂樹と高峰秀子。
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「新三等重役 亭主教育の巻」の井手俊郎のオリジナル・シナリオを、「がめつい奴」の千葉泰樹が監督した女性編。撮影担当は「駄々っ子亭主 続姉さん女房」の内海正治。
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井上靖の新聞連載小説を笠原良三と富田義朗が共同で脚色「浮気のすすめ 女の裏窓」の番匠義彰が監督した文芸編。撮影は「太陽が目にしみる」の生方敏夫。
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「女巌窟王」のコンビ内田弘三の脚本を、小野田嘉幹が監督したアクション・ドラマ。撮影は「女王蜂と大学の竜」の岡田公直。
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佐々木味津三の原作を、「鉄火大名」の鈴木兵吾が脚色し、「嫁さがし千両勝負 恋しぐれ千両勝負」の小沢茂弘が監督した、大友柳太朗の右門シリーズの一編。撮影は「海賊八幡船」の伊藤武夫。
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「拳銃無頼帖 明日なき男」の松浦健郎の脚本を、「右門捕物帖 南蛮鮫」の小沢茂弘が監督した千恵蔵のアクションもの。「男ならやってみろ」の西川庄衛が撮影した。
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おなじみ二等兵物語シリーズの第十話で、「新・二等兵物語 敵中横断の巻」の安田重夫の脚本を、「親バカ子バカ」の酒井欣也が監督した。撮影は「敵は本能寺にあり」の石本秀雄。
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石坂洋次郎の原作を、池田一朗と森本吉彦が共同で脚色し、「情熱の花」の堀池清が監督したホーム・ドラマ。撮影は「雨に咲く花」の中尾利太郎が担当した。
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昭和36年大相撲初場所の記録映画。前半の取り組みを編集した前半戦。
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「忍術大阪城」の結束信二の脚本を、「天竜母恋い笠」の工藤栄一が監督した明朗時代劇。撮影は「あばれ駕篭」の吉田貞次が担当した。