1966年公開の映画 495作品
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「ぼくどうして涙がでるの」の吉田憲二と、「涙になりたい」の石森史郎が共同でシナリオを執筆し、吉田憲二が監督した自身の第一回監督作品。撮影は「涙くんさよなら」の姫田真佐久。
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「沈丁花」の松山善三が自身の原作を脚色し、「絶唱(1975)」の西河克己が監督した純愛もの。撮影はコンビの高村倉太郎。
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「青春の言葉より 風にきけ雲にきけ」の滝口速太、山根成之がシナリオを執筆、「熱い血の男」の梅津明治郎がシナリオにも参加して監督した歌謡もの。撮影はコンビの加藤正幸。
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黒岩重吾の同名小説を、「若親分あばれ飛車」の高岩肇が脚色し、「複雑な彼」の島耕二が監督した風俗もの。撮影は「愛の手紙は幾歳月」の小原譲治。
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神戸のある定時制高校の教師の書いた落第生報告記をもとに、「学生仁義」の直居欽哉と「忍びの者 伊賀屋敷」の服部佳が共同で脚本化し、「銭のとれる男」の村野鐵太郎が監督した昭和四十一年度芸術祭参加作品。撮影···もっと見る
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「続・鉄砲犬」の藤本義一がシナリオを執筆し、「喜劇 駅前番頭」の佐伯幸三が監督した“駅前シリーズ”十七作目。撮影は「新・事件記者 大都会の罠」の村井博。
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「赤い天使」の笠原良三「パンチ野郎」の田波靖男、「狸の王様」の坪島孝、「殿方御用心」の池田一朗が共同でシナリオを執筆し、「アルプスの若大将」の古沢憲吾が監督したコメディー。撮影は永井仙吉。
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「恋と涙の大陽」の立花明と井上梅次が共同でシナリオを執筆、井上梅次が監督した青春もの。撮影は「空いっぱいの涙」の堂脇博。
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ジャンニ・シモネリとアルフォンソ・バルカザールの共同脚本を、バルカザールが監督したイタリア製西部劇。撮影はマリオ・カプリオッティとステルヴィオ・マッシ。(セットはエリオス撮影所、ロケはスペイン)、音楽···もっと見る
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ジャック・フィニーの原作をロッド・サーリングが脚色。ジャック・ドノヒューが監督した英米伊の国際スターを集めたスリリングなドラマである。撮影はウィリアム・ダニエルス、音楽はデューク・エリントンが担当した···もっと見る
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「座頭市の歌が聞える」の高岩肇と長田紀生が共同でシナリオを執筆し、「非行少女ヨーコ」の新人降旗康男が監督したギャングもの。撮影は「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」の林七郎。
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富田常雄の原作を、「男の勝負」の中島貞夫と金子武郎が共同で脚色し、中島貞夫が監督した時代もの。撮影は「893愚連隊」の赤塚滋。
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マルコ・ポーロの「東方見聞録」を元に、製作のラウール・J・レヴィ、「いまだ見ぬ人」の監督ドニス・ド・ラ・パテリエール、「秘密大戦争」のジャック・レミー、「リオの男」のジャン・ポール・ラプノーが協力で脚···もっと見る
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ルイス・ド・ロス・アーコスのオリジナル・ストーリーを彼自身とシドニー・ピンクが共同で脚本化し、シドニー・ピンクが製作・監督した西部劇。撮影はアントニオ・マカソリ、音楽はホセ・ソーラが担当した。出演は「···もっと見る
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レオナード・カウフマンのストーリーを、アーニー・コーガンと「海底世界一周」のアート・アーサーが脚色、同じく「海底世界一周」のアンドリュー・マートンが監督したコメディ。撮影はハワード・ウィナー、音楽はサ···もっと見る
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「座頭市海を渡る」の新藤兼人がシナリオを執筆し、「東京流れ者」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影は「骨まで愛して」の萩原憲治。
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有馬頼義が文芸春秋に連載した「貴三郎一代」を、「殺人者」の舟橋和郎が脚色し、「脂のしたたり」の田中徳三が監督した“兵隊やくざ”シリーズ第五作目。撮影は「座頭市海を渡る」の武田千吉郎。
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「座頭市地獄旅」の伊藤大輔がシナリオを執筆し「大魔神怒る」の三隅研次が監督した“眠狂四郎”シリーズ第八作目。撮影は「続・酔いどれ博士」の牧浦地志。
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川内康範の同名小説を、大野景範と三代大五が脚色、「星のフラメンコ」の森永健次郎が監督した“東京流れ者シリーズ”第二作目。撮影は「仁侠八方破れ」の永塚一栄。
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「おはなはん」で脚色に参加した山田洋次と、森崎東がシナリオを執筆、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影は「男の顔は履歴書」の高羽哲夫。