1967年公開の映画 485作品
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K・B・ギルデンの小説を「アラバマ物語」でアカデミー脚本賞をとったホートン・フートと、作家出身のトーマス・C・ライアンが共同脚色し、「危険な道」のオットー・プレミンジャーが製作・監督した。撮影は「七年···もっと見る
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「がちょうのおやじ」のフランク・ターロフの脚本を、「ジゴ」のジーン・ケリーが監督したコメディ。撮影は「砲艦サンパブロ」のジョー・マクドナルド、音楽は「おしゃれ泥棒」のジョニー・ウィリアムス(2)が担当···もっと見る
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ピーター・ボウマンの原作小説をクリント・ジョンストン、ドナルド・A・ピータース、ジェファーソン・パスカルの3人が共同で脚色し、「裸のジャングル」のコーネル・ワイルドが製作・監督・主演で作った戦争もの。···もっと見る
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脚本はロベール・デリーとピエール・チェルニア、潤色・台詞を前記二人にジャン・ロートとコレット・ブロッセが加わり、「ミス・アメリカ パリを駆ける」に次いで、これが二本目のロベール・デリーが監督したコメデ···もっと見る
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「渡世人」の棚田吾郎と新人白石幸男がシナリオを執筆、同じ佐伯清がつづけて監督した「渡世人」の続編。撮影は「旅路(1967)」の飯村雅彦。
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宮本幹也の同名原作(芸文社刊)を、「男の勝負 関東嵐」の高田宏治が脚色し、「侠客道」の鈴木則文が監督したアクションもの。撮影は「男涙の破門状」のわし尾元也。
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レオ・N・トルストイの原作を、セルゲイ・ボンダルチュクとワシーリー・ソロビヨフが共同脚色、ボンダルチュクが総製作・監督にあたった文芸篇。なおボンダルチュクはナレーター、ピエール役をもつとめている。撮影···もっと見る
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ジュゼッペ・パトローニ・グリッフィ、チェザーレ・ザヴァッティーニ、アージェ・スカルペッリ、ベルナルディーノ・ザッポーニ、ピエル・パオロ・パゾリーニ、ファビオ・カルピ、エンツィオ・ムッツィなどの脚本にな···もっと見る
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ブレイク・エドワーズとヘンリー・マンシーニのコンビで評判をとったテレビ『ピーター・ガン』の映画化である。ブレイク・エドワーズのオリジナル・ストーリーを彼とウィリアム・ピーター・ブラッティが脚色、テレビ···もっと見る
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ロベルト・アモローソ、マイク・ミッチェル、ビル・コールマン、レイト・ファーランの四人が共同執筆した脚本をレオ・コールマンが監督した、イタリア、スペイン合作の西部劇。撮影はアルド・ジョルダーニ、音楽はベ···もっと見る
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「女体蟻地獄」のアルマンド・ボーが製作・監督・脚本で作りあげた。撮影は、アルフレッド・トラベルソで、音楽はエリス・モランが担当している。出演は南米の人気女優「女体蟻地獄」のイザベル・サルリ、相手役に監···もっと見る
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「浪花侠客 度胸七人斬り」の小沢茂弘と、「兄弟仁義 関東命知らず」の村尾昭が共同でシナリオを執筆し、小沢茂弘が監督したやくざもの。撮影は「日本暗黒史 血の抗争」の鈴木重平。
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「出世子守唄」のコンビの池田雄一がシナリオを執筆し、鷹森立一が監督したアクションもの。撮影は「昭和残侠伝 血染の唐獅子」の星島一郎。
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「情炎(1967)」の吉田喜重と、「無理心中 日本の夏」の田村孟、山田正弘の三人が共同でシナリオを執筆し、吉田喜重が監督した、人工受精をテーマとした心理ドラマ。撮影は岩波の奥村祐治。
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スチルマンで、「月曜日のユカ」などのシナリオを書いた斎藤耕一が独立プロを設立、自ら脚本・監督・音楽を担当して作った斎藤プロ第一回作である。
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ブルーノ・バラッティとマリア・デル・カルメル・M・ロマンの脚本を、「にがい米」「恋愛時代」などの脚本に参加したジャンニ・プッチーニが監督したイタリア製西部劇。撮影はマリオ・モントゥオーリ、音楽はジーノ···もっと見る
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原作は舞台で大当りをとったビル・ノートンの喜劇で、彼自身が脚色、「女になる季節」のルイス・ギルバートが監督した。撮影はビル・カートリッジ、音楽はモダン・ジャズ界の大御所ソニー・ロリンズが担当。出演は「···もっと見る
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ロバート・T・レイリーの冒険小説『ドネゴール王子、レッド・ヒュー』から、「まぼろし密輸団」のロバート・ウェスタービーが脚色、マイケル・オハーリーが監督した。撮影は「伯爵夫人」のアーサー・イベットソン、···もっと見る
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1967年に「フー・マンチュー」第1作を発表、20年間に14のシリーズを発表し、そのほとんどがベストセラーとなったというサックス・ローマー(1882~1959)の原作からピーター・ウェルベックが脚色、···もっと見る
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藤原審爾の原作『消される男』(弥生書房刊)を、「痴人の愛(1967)」の増村保造が構成、「処女が見た」の小滝光郎が脚色した。監督は「若親分兇状旅」の森一生で、「ある殺し屋」の続編。撮影は「座頭市牢破り···もっと見る