1968年公開の映画 506作品
-
「無頼非情」の山崎巌がシナリオを執筆し、小川欽也が構成を担当、「残侠無情」の井田探が監督した時代風俗もの。撮影は門口友也。
-
「嵐の果し状」のトリオの星川清司がシナリオを執筆し、松尾昭典が監督、岩佐一泉が撮影を、それぞれ担当したアクションもの。
-
岡本綺堂の『玉藻の前』を「怪獣王子」の吉岡道夫が脚色し、八木晋一が演出した長編動画。撮影監督には岸本政由があたった。
-
「シンデレラの罠」の原作者として知られるセバスチャン・ジャプリゾとジャン・エルマンの脚本を、日本ではこれが初登場の新鋭ジャン・エルマンが監督したアクションもの。撮影はジャン・ジャック・タルベス、音楽は···もっと見る
-
スティーブン・ゲラーの小説『彼女は彼に続けさせた』を「空から赤いバラ」のロレンゾ・センプル・ジュニアが脚色、TV出身の新人で短篇『スケーターデーター』(日本未公開)で61年カンヌ映画祭でグラン・プリを···もっと見る
-
ウィリアム・マレイの同名小説をトム・マンキーウィッツが脚色し、ハーヴェイ・ハートが監督にあたっている。撮影はロバート・ハウザー、音楽はピート・ルゴロが担当した。出演は「空から赤いバラ」のアンソニー・フ···もっと見る
-
「ザ・スパイダースのゴーゴー向う見ず作戦」の倉本聰がシナリオを執筆し、「めぐりあい(1968)」の恩地日出夫が監督したドキュメンタリー・タッチの青春もの。撮影は「喜劇 駅前火山」の黒田徳三。
-
川口松太郎の原作『人魚』を、馬嶋満と「リオの若大将」の岩内克己が共同で脚色し、岩内克己が監督した。撮影は「首」の中井朝一。
-
尾崎士郎の原作『人生劇場・残侠篇』を、「代貸」棚田吾郎が脚色し、「宮本武蔵 巌流島の決斗」の内田吐夢が三年ぶりに監督した。撮影は「裏切りの暗黒街」の仲沢半次郎。
-
「雪夫人繪圖(1969)」の成澤昌茂がシナリオを執筆し、「浪曲子守唄」の鷹森立一が監督した風俗もの。撮影は「獄中の顔役」の星島一郎が担当。
-
藤原審爾の同名原作(報知新聞社刊)を、「博徒解散式」の神波史男、長田紀生、松田寛夫の三人が共同でシナリオ化し「黒蜥蜴(1968)」の深作欣二が監督したアクションもの。撮影は「新宿育ち」の丸山恵司。
-
結城昌治の原作(「週刊朝日」所載)を、「天使の誘惑」の野村芳太郎と「濡れた逢びき」の吉田剛が共同で脚色、野村芳太郎が監督した喜劇。撮影は「こわしや甚六」の川又昂。
-
「わたしは女」と同じくスウェーデンの女流作家シブ・ホルムの同名小説の映画化。脚色のペール・グルドブランドセン、監督・撮影のマック・アールベルイ、音楽のスヴェン・ギルドマルクなどいずれも「わたしは女」の···もっと見る
-
フランスでベスト・セラーとなって、世界各国に大反響を呼びおこしたジャン・クロード・フォレストのSFエロティック劇画『バーバレラ』の映画化。脚色・台詞はクロード・ブリュレ、ロジェ・ヴァディム、クレマン・···もっと見る
-
「タイタンの逆襲」のエンニオ・デ・コンチーニの脚本を「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のアルベルト・デ・マルティーノが監督した戦争もの。撮影は「ドクター・コネリー キッド・ブラザー作戦」のア···もっと見る
-
ジョン・E・モーランの脚本を「欲情」のラス・メイヤーが製作・監督・撮影にあたったセックスもの。音楽はイーゴ・カンターが担当している。出演は新人のアレイナ・カプリ、スチュアート・ランカスター、TV出身の···もっと見る
-
前作「ある女子高校医の記録 妊娠」の高橋二三がシナリオを執筆し、これが第一作の帯盛迪彦が監督した、シリーズ第二作目。撮影も同じ渡辺公夫。
-
三浦綾子の同名原作(朝日新聞連載)を、「喜劇 泥棒学校」の池田一朗と「セックス・チェック 第二の性」の増村保造が共同でシナリオを執筆し、増村保造が監督した。撮影は「大悪党」の小林節雄。
-
イギリス出身でTVで活躍のピーター・クックと、同じくイギリス出身で俳優、作曲家として活躍しているダドリー・ムーア共同執筆のストーリーにより、ピーター・クックが脚色、「いつも2人で」のスタンリー・ドーネ···もっと見る
-
才賀明と山崎巌が、週刊女性に投書された身上相談をヒントにシナリオを執筆し、丹野雄二が監督昇進第一作のメガホンをとった。撮影は「孤島の太陽」の萩原憲治が担当した。