2001年公開の映画 773作品
-
ハリウッドの若手俳優共演による、異色の青春映画。一度入会したら抜け出すことができない、不気味なエリート集団にスカウトされた大学生の苦悩をスリリングに描く。
-
蛍光色の不気味なゾンビ軍団と人間との死闘を、アップテンポでスリリングに活写。300リットルもの血ノリの量と、パワフルなバイオレンス描写に圧倒されること必至だ。
-
2000年度アカデミー賞で短編ドキュメンタリー賞候補となった海洋ドキュメンタリー。野生動物としてのイルカの驚くべき生態や、人間との関わりを、スティングの手掛けた音楽に乗せて、巨大スクリーンいっぱいに映···もっと見る
-
女性に圧倒的支持を受ける林真理子の短編小説を、人気女優・田中麗奈主演で映画化。恋に臆病な女性が刹那的な関係をとおして成長していく姿を、繊細なタッチでつづる。
-
フランスで大ヒットし、ハリウッドではリメイクも決定したサスペンス。異常なほど親切な旧友によってもたらされる騒動が、ブラック・ユーモアとスリルたっぷりに展開。
-
カンヌ映画祭脚本賞を受賞し、ゴールデングローブ賞では主演女優賞に輝いた秀作。夢と現実の境を超えてしまう無垢なヒロインと、彼女を取り巻く人々をコミカルに描く。
-
ボクシングに魅せられたハイティーンの少女の姿を、快活に描く青春映画。リングで自分を見つめなおすことで、退屈だった日常から超越していくヒロインの姿が痛快!
-
舞台演出家出身のニコラス・ハイトナー監督が、米国バレエ界の内幕を描く群像ドラマ。名門バレエ団入団を目指して競う若者たちの、成功と挫折をドラマチックにつづる感動作。
-
インドネシアの対オランダ独立戦争を背景にした歴史劇。祖国の敗戦後もインドネシアにとどまることを選んだ日本人たちの姿を、現地の人々との恋や友情を絡めて描く。
-
戦乱の世を背景に、絶世の美女“顔世”を愛した足利将軍の執事・高師直の苦悩の日々をエネルギッシュに描く。原作は谷崎潤一郎。(リバイバル上映)
-
香港インディーズ出身の注目の新鋭監督ユー・リクウァイの、長編デビュー作。都会の男女のエネルギッシュな生き様と、内に秘めた孤独や葛藤を、リアルに映しだす。
-
「何故、ジャーナリストは危険を冒してまで戦場に行くのか?」 日本人ジャーナリストとして初めてカンダハル入りした吉岡逸夫が、新聞の取材と同時進行させながら戦場・アフガンで私的テーマを追った長篇ドキュメン···もっと見る
-
人気女優サンドラ・ブロックがプロデュースしたクライム・コメディ。死の恐怖にとりつかれたスゴ腕捜査官の運命を、ひねりの効いたドンデン返しを盛り込んで描きだす。
-
常盤貴子と香港の人気スター、アンディ・ラウが共演した感動作。苦い過去を背負ったボクサーの孤独な闘いや、ヒロインとのせつないロマンスに、思わず胸が熱くなる!
-
「マルセイユの恋」の鬼才ロベール・ゲティギアン監督が、ドラマチックな愛の物語を完成。みずみずしい若い男女の純愛と、2人を温かく見守る家族の絆を感動的に描く。
-
マスコミを利用する凶悪犯と捜査官との戦いを描くサスペンス。複雑に絡み合うスリリングなストーリー展開で、“メディアの暴走”というテーマを鋭く描き出す。
-
ハリウッドを代表する実力派女優5人が競演した、せつない人間ドラマ。男に頼らず生きる女の痛みと孤独、明日の希望をめぐる5つの物語を、オムニバス形式でつづる。
-
サディズムの語源となった作家マルキ・ド・サドを主人公にした舞台劇を映画化。自由を奪われながらも創作を続ける主人公の反骨のドラマが、観る者の心を揺さぶる。
-
「回路」の鬼才・黒沢清監督が、怪奇小説「雨の午後の降霊術」を映像化。背後に感じる気配や、ふとした物音など、日常の闇に潜む“目には見えない恐怖”が味わえる衝撃作だ。
-
日本映画学校で学んだ草野陽花監督の劇場デビュー作。小さな島で不満やいら立ちを抱えて生きる少年少女の多感な日々を、みずみずしく実直なタッチで描き出す。