ファンタジア:映画作品情報・あらすじ・評価|MOVIE WALKER PRESS 映画
ファンタジア
ファンタジア
3.6

ファンタジア

1955年9月23日公開、124分、アニメ/ファンタジー/キッズ
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「ピーター・パン(1953)」のウォルト・ディズニーが1940年に完成したものを更に4本のサウンド・トラックによるステレオフォニック・サウンド方式にし、タシンスキー・レンズ使用の拡大映写方式とともに再公開(本邦では初公開)するもの。8つの古典名曲の調べに合わせておのおのの動画が展開する。映画は7つの部分に分かれている。(1)『トッカータとフーガ・ニ短調』バッハ(1685-1750)作曲。音のもつ色合と動きをそのままスクリーンの色彩と動きに変えたもの。(2)『組曲くるみ割り人形』チャイコフスキー(1840-1893)作曲。チャイコフスキーがホフマンのお伽噺『くるみ割りとネズミの王様』をバレエ化しそのバレエ音楽中8曲を選んで組曲としたもの。映画に現れるのはそのうちの6曲である。1金平糖の踊ー『露の精』の幻想が動画となる 。2中華民国の踊ー『キノコの踊』の動画。3葦笛の踊ー『開花のバレエ』の動画。4アラビアの踊ー『水のバレエ』の動画。5ロシアの踊ー『あざみの少年とらんの少女』の幻影。6花のワルツー『秋の精、ひめはぎのバレエ、霜の精、雪の精』の動画。(3)『魔法使いの弟子』デュカ(1865-1935)作曲。ミッキー・マウスが登場する。(4)『春の祭典』ストラヴィンスキー(1882-)作曲。全体は2部に分かれた舞踊曲。第1部が8曲、第2部が6曲から成っている。映画は地球の発生から生物の誕生、巨大な動物たちの斗争から太陽の讚歌で結ぶ。休憩演奏があり、ついで(5)『田園交響曲』ベートーヴェン(1770-1827)作曲。虹の女神アイリス、黄金の車を駆るアポロ、月の女神ダイアナ、夢の神モルフェウスの幻想の動画。(6)『時の踊り』ポンキエリ(1834-1886)作曲。ワニの王がカバを頭上に捧げる。ワニとカバの全員の踊りの動画。(7)『禿山の一夜とアヴェ・マリア』前者はムソルグスキー(1839-1881)作曲、後者はシューベルト(1797-1828)作曲。『禿山の一夜』の夜明けの牧歌を巡礼のみあかしに続け、高い木の幹の間をぬって進む『アヴェ・マリア』の歌声に移す。

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ストーリー

クラシック音楽と革新的なアニメーションの融合により生まれた、ウォルト・ディズニーの不朽の名作。8編の物語のなかで、音楽は生き生きと奏でられ、絵は鮮やかに彩られる。

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作品データ

原題
Fantasia
映倫区分
G
製作年
1940年
製作国
アメリカ
配給
ウォルト・ディズニー映画=大映洋画部
初公開日
1955年9月23日
上映時間
124分
製作会社
ウォルト・ディズニー映画
ジャンル
アニメファンタジーキッズ


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